1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい

29件の記録
- yuki@yk_books2025年8月20日読み終わった以前読んだ「共感と距離感の練習」が良くて、もっと読みたいと思って。2020-2022年の日記。この頃わたしは何をしていただろう?と考えながら読む。料理(自炊多め)の描写が多くて楽しい気持ちになる。自分の態度や、世間に対して社会的になろうとしてしまう葛藤など、丁寧に綴られていて、語彙が少ないのでこんなふうな日記が書けたらいいだろうなぁと思う。本や映画、本屋さんなどもたくさん出てきて気になるものをメモしながら読む。
- 芝生@grass-sbf2025年5月22日まだ読んでる今日は「隣人的 2021年」「私はエラー」まで。この頃の、このぐらぐら不安定な倫理観のぶれや、それを共有している謎の連帯感、そしてそれをつらぬく不安を思い出した。でももう、ここに語られたオリンピックの次のオリンピックまで終わっているのだ。変な感じ。
- タバブックス@tababooks2022年10月26日出版社より日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人としての「アクティヴィズム」でもあった‒‒ 新型コロナウイルス、東京オリンピック、元首相銃撃事件。著しい社会変化があった3度の夏、それでも生活は続いていく。 迷い、怒り、喜び、苦しみ、考え、先へ向かう、注目のフリーランスライターによる3年間の日記。(発行人より)