においで記憶の扉が開かれる においと主人公の好奇心と 時々優しさのおはなし。

香りにまつわる物語 この人はない匂いでも作ってくれる 世界にひとつしかない 人の数だけ香りありです

大切な人とは、話し合える関係でいたい。 人それぞれ色んな事情を抱えて生きていることを忘れたくない。 なかなか重たく考えさせられる内容だったけど、わたしには大事なことがたくさん詰まっていた本でした。 また、躓いたり悩んだ時に読み直したいです。

国道食堂シーズン2

ファンタジー苦手な人にはつらいかもですが、読みおわるとわたしはクスノキが気になってしかたなかった。

このお話に出てくるじゃがりこが時々バスで帰る私にはやってみたくなった。 くどうれいんさんの言葉 やさしくって安心する。 はじめて読んだけど他ももっと読んでみたい🤍

プロレスのリングがある食堂。 この食堂で生まれる、奇跡の出会い 物語はいつだってハッピーエンドが好きな人にはおすすめ。 小説に出てくる食堂でご飯が食べたい！！ 夕焼けも見たい！！ ご飯を食べにくる人も色んな人生があって いまがある！ みんな、何かしら心に悩みごとや 想いを秘めているのことを 思い出せた小説。 短編集で読みやすいと思った。