檜垣澤家の炎上

25件の記録
- かおり@6kaorin52025年10月8日まだ読んでる思ったより展開がスローペースなものだから 読む方もスローペースになってしまう。 思うように読み進められず、 ほかの本に軽く浮気しては元サヤ、を繰り返している。 いい加減、本命一本に絞って読みたいというのが本心ではある。
- かおり@6kaorin52025年9月25日買った読み始めた一向に図書館の順番も回って来そうにないので、痺れを切らして先日買った。 直感で「好みだろうなぁ」と思っていたのだけれど、買った文庫本の帯に 「『小公女』×『細雪』×『レベッカ』!不思議と後を引く懐かしい面白さ。」 とあって、やっぱり、と我ながら納得。 大好きな世界観が ×3だ! ただ、久しぶりの国内小説、しかも700ページ超の分厚さに怯んでいる。 でも、楽しい。楽しみ。
- こまぎり@llll2025年6月5日読み終わったかな子の半生記として、楽しくはらはらしながら楽しく読み進めてきて、さあ次はどんな展開が?とわくわくしていると、これまでの困難も、苦悩も、それらに打ち勝った奮闘さえもなかったことになってしまう出来事が起こってしまう。フェニックスとしてかな子が復活する日々も読んでいたかった。かな子の肝の据わった人柄が読んでいて気持ちがいい。
- りら@AnneLilas2025年5月7日読み終わった後半は夜中まで一気読み。 「このミス3位」から想像していたほどミステリ要素は濃くはないけれども、冒頭の一つの事件を巡るどんでん返しは怒濤の展開だった。 かな子はここからどう成長するのか。続編、そして映像化を気長に待ちたい。
- りら@AnneLilas2025年5月6日読んでる@ カフェ早く続きを読みたくて、雨にもかかわらず一人でスタバへ。 半分まで来たけどすこぶる面白く、歴史の勉強にもなる。かな子はここからどこまで成り上がるのか。ミステリ要素の塩梅も気になる。
- 権子@m_gonko2025年4月19日読み終わった心に残る一冊2025/4/19 読了 明治〜大正の横浜を舞台にした歴史×一族もの×ミステリー小説。 富豪一族・檜垣澤家に引き取られた主人公 高木かな子が檜垣澤家の当主 檜垣澤スヱに立ち向かいながら、一家で起こったある事故の真相に辿り着くまでのかな子の成長ぶりが凄まじかった…。 後半は一気読み必須でした! 久々に夜中まで読んだ〜
- anko@books_anko2025年1月7日読み終わった主人公・かな子は妾の子。母を亡くし、父親の家に引き取られる。朝ドラをもっとドロドロにした感じ。大正の横濱や衣装や建築、文化。全てが魅力的な作品。ミステリーとしてもおもしろかった。素晴らしい作品。