ほんのちょっと当事者
32件の記録
noko@nokonoko2026年4月12日買った読み終わったプライベートな著者の「当事者経験」をここまでよく書くなぁというのが率直な感想だけど、派遣労働とか看取りとか性暴力とか…自分と続いたところでの課題と捉えて考えておられるのだなあと感じた。 地続きの課題…まさに「ほんのちょっと当事者」って捉えられる人が増えるときっと良いんだと思う。
きよ@kiyomune2026年3月29日読み終わった自分がそのうち「当事者」になるであろうことから、たぶん縁遠いものまで、そのひとつひとつに含まれる「困り事」へ目を通しながら、自分がどう感じるか、観察しながら読んだ。 没入せず己の心の動きを客観視できたのは、おそらく( )付で入る自己ツッコミのせい。 (えええ⁈)(まぢか!)などという文言が入るたび、あまり笑えない漫才を見る時の、冷めた気持ちが湧き上がる。 文体としては、あまり好きではない。 とはいえ、このカッコ付きツッコミにより、文章とわたしの間に距離ができ、だからこそ、自分の思うところについて耳を澄ませるゆとりができたのかも知れず、そう考えると、この文体をどう受け止めて良いものか…… 冒頭、カードローンの話。 若い時の作者を、愚かだなと思う気持ちが確かにあり、でも、カードの仕組みや対処などをこれほどきちんと書ける人なら、どうして若い時これほど失敗するのだろうと不思議に思いもしたが、なんというか、この 「どうしようもない状況に陥った人の話を聞き、自分でどうにかできたのではと見下す」 ことで起こる問題は、世の中にはたくさんある。 こうした問題に寄り添える時と、自己責任と突き放してしまう時の、己の心の持ちようは、まだうまく掴めていない。 人間って、いつになったら成熟するのかしら。
Marua@marua2026年2月9日多くの人が直面する親の介護、自身やパートナーの心身の不調、予期せぬトラブル等の記述が続く。そうそう、長く生きているといろんなことがありますよね、とうなづきながら読んだ。 単行本がミシマ社から刊行されたのは2019年11月だから、全てがコロナ禍前の話。とは言え、どんな時代も困りごとはいつなんどき降りかかるかわからない。参考になったり心強く思う箇所がいくつもあった。


阿部義彦@xtc1961ymo2026年1月17日読み終わったちくま文庫出たばかりの1月の新刊。初めての著者でしたが、題名とちくまで出すくらいなら面白いだろうと購入。読んでたらこの人は気になってた本『元気じゃないけど悪くない』(ミシマ社)を書いたのと同じ方なのでした。面白かったです、特にご両親の看護の件なんか、私も最初に母が亡くなりその後父と二人で住んで父はデイケアホームに昼は通い、自分がご飯を作ってましたが、幸い父も母も自宅で亡くなったので、ある意味良かったのかなあと思いました。自己破産、自身の難聴、赤瀬川原平さんの話にも触れたおねしょの話も良かったです。さすがちくま文庫です、そして来月2月の新刊予定には気になるセルフビルドの『蟻鱒鳶ル』(アリマストンビル)の著作も出るのでそれも楽しみです!







なかちきか@susie_may41412025年12月28日読み終わったいや〜こんなに自分と関係ある本だと思わなかった。読み始めたらノンストップ、一気に読みました。誰かと自分の体験について話したくて身悶えする。今日飲んだ友だちと、体験を共有してこの本も紹介した。そうです、みんなどこかでほんのちょっと当事者なんだよね。













































