ゴーレムの生命論(1008)

ゴーレムの生命論(1008)
ゴーレムの生命論(1008)
金森修
平凡社
2026年2月9日
27件の記録
  • ジクロロ
    ジクロロ
    @jirowcrew
    2026年9月24日
    要するに、大きくなりすぎたゴーレムを前にあたふたするという<人間創造主>が出てくる<グリムのゴーレム譚>は、「魔法使いの弟子」的な要素を含むのだ。そこには既に『サシへドリン篇』でのそれのような、自在な統御可能性はない。疑似人間としてのゴーレムは、どこか不気味な洞穴のような空隙を、人間の創造性の前で広げて見せるのである。 (p.49) 神が創り上げるものが神未満である、そのフラクタルとして、人間が創り上げるものは人間未満であるということ。そう考えると、AIや核兵器に対する脅威は薄らぐように思える。彼らは人間の声を持たない。ただ、彼らは人間によりつくられている。   祈るときと感謝をあらわすときのルール     祈るときには   すべての生きているもののために。   感謝をあらわすときには   すべてのもののために。   (『自然のレッスン』 北山耕平) ここに言われる「すべてのもの」において、線引きは可能なのかどうかは悩ましいところではあるが、それでも彼らは人間によりつくられているという事実の重み。 ぬいぐるみとAI、ぬいぐるみと核兵器。 言葉を並べるたけでは、そこに優劣のような差異が感じられない不思議。 アニミズムはすべてが等しく声ももたない世界。それなのに叫び声だけは聞こえてくる気配。 ゴーレムを愛おしく思うのは、人間を愛おしく思うのと同じ価値をもつ。 大事なのは対象ではなく、対象を選ぶことを知らない述語のほうだとあらためて思う。 そういった意味で、「ゴーレム」をつくる目的というものは不要ではないかと思う。
  • maco marets
    maco marets
    @macomarets
    2026年9月10日
    "科学的でもあり魔術的でもある存在として生きる人間にとって、ゴーレムは、科学的ゴーレムとしても魔術的ゴーレムとしてもその両方の圏域に姿を現し、互いの場面で微妙に異なる姿を見せてくれる。ゴーレムは一筋縄ではいかない。(p.182)"
  • maco marets
    maco marets
    @macomarets
    2026年9月2日
  • 鈍獣
    鈍獣
    @whale_in_da_room
    2026年8月21日
  • Negiman80
    @Negiman80
    2026年5月31日
  • ぬ
    @nu08
    2026年5月12日
    タイトル買い。表紙も良かった。積読。
  • 蟻
    @ari_0321
    2026年3月24日
  • たなか
    たなか
    @ootanaka5632
    2026年3月18日
  • 創
    創
    @hajime_8
    2026年3月14日
  • ことぶき
    @ktbki
    2026年3月7日
  • あかね
    あかね
    @konkon-
    2026年3月3日
  • tico
    tico
    @mi03
    2026年3月3日
    書店で手に取り、迷ったが購入しなかった本。 映画エイリアンや、フランケンシュタインに絡めての生命倫理についての論考。それに小川公代さんの解説もあるなんて、それは読みたいよな。
  • 陽祐
    陽祐
    @0810seba
    2026年2月23日
  • ririyeye
    ririyeye
    @ririyeye
    2026年2月19日
  • 4分33秒
    4分33秒
    @433
    2026年2月11日
  • ririyeye
    ririyeye
    @ririyeye
    2026年2月6日
  • やきもき
    やきもき
    @yakimoki
    2026年2月6日
  • 鷹緒
    鷹緒
    @takao_tanka
    2026年2月5日
  • ひょんうく
    ひょんうく
    @nestra23
    2026年1月31日
  • sataka
    sataka
    @satakan_443
    2026年1月30日
  • ma
    @reads_ma
    2026年1月23日
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