終わりの感覚

28件の記録
図書館すき焼き@kyoyaku20002026年10月1日読み終わった60を過ぎた主人公の元に40年前に別れた恋人の母親が、遺産 と 自死した親友の日記 を主人公に遺したと連絡があり・・・ ラスト10ページでひっくり返った。 ああっ、だからあの人があんな態度をとって、あの人はああなったのかと腑に落ちた。 ある種のどんでん返しもので面白かった。

- 垣本@kakimoto2026年9月13日読み終わった借りてきたこういう語り口の話を好きになる傾向がある 衝撃のラスト!系でもありつつ構成も上手い 話の内容は日本近代文学を思い出すとこもある ミステリ以外で信頼できない語り手と呼ぶと一人称って大なり小なりそうだよなぁということを考えてしまう 日記で興味を惹きつつ殆ど中身が出てこないのが良い エイドリアンの視点が混ざるからかな


amy@note_15812026年8月1日読み終わった感想波風を立てないということは誰に対しても距離感が一定で、踏み込まない踏み込ませないということなんだよな。 それを自覚していないし、何ならジェントルな振る舞いで自分はちゃんとしているんだという自己認識のずれた主人公のズレが後半にいくにつれてどんどん出てきてすごくて最後のほうは「おうわ~」って声出た。 信頼できない語り手ってやつなんだけど、どんな事象もそれを語る人によって歪められるし、こぼれ落ちるものがある。じゃあ何が真実なのか。真実とそれぞれの立場から見えた事象の差異を丁寧に探っていくしかない。 真実はいつもひとつ、なんて有名なミステリ漫画の主人公がいうけれど真実なんて人によって簡単に変わるんだよな
はちむら@hatch-me2026年2月23日読み終わった老人が学生の頃の恋や友情を振り返るヒューマンドラマ系かと思いきや!!!ラスト!!! 青い自分自身をユーモア交えてシニカルに描く前半と、悔恨混じりで霧の中を手探りで歩くような後半、衝撃のラストが渾然一体となってちょっとまだ消化しきれてない…。これはサスペンス…?ミステリ…?どう分類したらいいんだろ。




















