ゴリラ裁判の日
68件の記録
ブタ@butabuta22026年10月12日読み終わったゴリラ裁判の日という強烈な題名にそそられ読んでみました😁 言葉を持ったメスゴリラのローズが現代の人間が動物を支配している世界を必死に生き延びる様はかっこよかったです。 最後のラッパーリリーのゴリラも人間に支配されて檻に入れられているが、人間も過去の人々が作り上げてきた人間社会の檻に囚われたまま、これが人間の生き方だという諦念をかかえたまま生きているよねという考えは感動しました。 本当にそう。決められた人生のルートが何パターンかあって、それから逸れることは笑われることで、でも本当にその生き方が幸せになれる生き方なのかはだれもわからないのにね。 あと、再審するかとおもいきやプロレスラーになるシーンは面白かった笑なんで、、ローズ笑 でも必死にプロレスしてて可愛かった

しろ。@Myp0282026年10月5日「ゴリラ裁判の日」 ゴリラが人間に対して裁判をする話です。 「お前は何を言っているんだ」と思う方が多いかもしれません。 大丈夫、僕もこれ投稿しながら「僕は何を言っているんだ」って思ってるから。 多分、普通の反応です。 内容は上に書いてある通りなんだけど、 このゴリラ、とあるアイテム有りですが人間の言葉を話せます→まあ分かる 訳ありとはいえ、自分の旦那を○されたので人間に復讐します→まあ分かる ここまでは分かる。でもこの後 🦍「私は人間に対して裁判を起こします!」 (´⊙ω⊙`)ワケガワカラナイヨ(´⊙ω⊙`) 更にこのゴリラ、話の中盤過ぎくらいからプロレス界に行きます。 「おい、裁判はどうしたwww」と思いながら、読み進めました。

ほっこりver2@n08k12y27k052026年9月26日読み終わった小説図書館で借りた@ 自宅第64回メフィスト賞 〈あらすじ〉 手話を理解し人間と会話ができるメスのゴリラ・ローズが、夫を射殺した人間社会に対して裁判を起こす物語 〈感想〉 そもそも…ゴリラが主人公!とは思ってなかった。あとから調べたけど、絶滅危惧種であり、かつ、平和主義者のゴリラだからこその投げかけ ◯本書を通じて以下を知った。 (本を読んだ後に調べたことも含む) ・世界中で激しい論争を巻き起こした、2016年にアメリカで実在するハランベ事件がモチーフ ・ゴリラは2種4亜種に分類されるが、すべてのゴリラは絶滅のおそれがあり、保全活動がおこなわれている ・ゴリラの基本的な生態はほぼ解明されている 基本的におとなしく、「シャイで優しく、争いを徹底的に避ける平和主義者」 おまけ ・ゴリラのDNAの95%〜99%が人間と共通しており、現存する生物の中ではチンパンジー、ボノボに次いで人間に近い存在 ・チンパンジー、ボノボ、ゴリラの3種の生態の違い。チンパンジーは男社会「政治と力」、ボノボは女社会「愛と平和」、ゴリラは一夫多妻「家族と思いやリ」の社会 ・一方で、オランウータンは「2000年代以降になってようやく基本生態の謎が解き明かされ始めた」という段階 「高所に単独で隠れ住み、成長や繁殖のサイクルが長すぎる」という特性があるため今なお多くの謎に包まれている。







セーラ@sarah_note2026年9月19日読み終わったとにかくびっくりした小説。 まさかこのタイトルから「人間とは何か」ということについて考えさせられるとは。 パワーのある小説だった、ゴリラだけに。 一貫としてローズの視点だったのもよかった。 序盤はジャングルという環境のせいかゴリラ性が強く教育番組をみているような気分にもなったが、物語が進んで環境が変わっていくうちにローズ自身への見方も変わってくるのを感じながら、裁判ではかなり興奮する展開だった。 私個人として、人間を人間たらしめる要素ってなんだろうと考えた結果、なんとなくだけれども文字とコミュニケーション、かなぁ、とかとか考えてみたり。 こういうの考えるのは個人差でそう。 面白い。

波@manibook2026年7月2日読み終わったご無沙汰の投稿になってしまいましたが本はずっと読んでおりまして。なかでも印象的だった一冊。考えさせられたし、感動した。最高の読書体験でしたよ。作者様の頭の中が気になる。著しく聡明な方なんだろうな〜


NezMozz a.k.a. Uzme@NezMozz_uzme2026年6月27日読み終わったすごく理知的な、今風の筆で「そうはならんだろ」「なっとるやろがい」がずっと続くのがすごい。読んでる間、なんだこれ、知ってる、わかる、全く似てはいないのにこれと近い?何かを私は知っているなんだっけなんだっけとずっと思ってたのだけど、わかった、小林恭二のゼウスガーデンだ
たこちゃむ@meissa_vela2026年4月8日読み終わった難しかった。 人間とコミュニケーションをとれるゴリラが、番のゴリラが殺されてしまった事件で裁判を起こす。 私はどうしてもゴリラを人間として扱えないな、と思ったし、この価値観が無意識の中の差別意識なのかもしれないと自覚させられた。 だからと言ってなかなか今すぐに覆せない感情で、もやもやしていた……

Hoshiduru@lilimoe2026年3月1日読み終わったアニマルライツの話かな〜と思ってたら、どちらかと言えばマイノリティ全体に対する連帯を感じる思考実験、という印象。 私自身が元々は霊長類学に興味があった言語学徒(チョムスキーの流れを汲む理論言語学専攻だったので、動物は言語を扱えない派)であったり、ラストに登場するセリフは、私自身が高校の時に恩師に言われた言葉かつ自分の指針である言葉でもあったりすることもあって、知識と思想の両面でこの物語は非常に自分の世界観と共鳴する部分があり、不思議な感触だった。 自分の中の「自然」を疑い続けることの大切さを思い知らされる良書。
ゆき@yuki11032026年2月21日読み終わった図書館本初読み作家さん図書館で予約待ちでようやく読めた 途中プロレスラーになった時は、どうしたものかと思ったが、ダニエルと出会うためには必要な設定だったのかな?笑 あんなに、ジャングルではない世界に憧れていたのに、結局ジャングルに帰って行くのは、まあそうなるよな〜


どすこいサンシャイン@tamiken08232026年2月10日読み終わったまた読みたい夫ゴリラを射殺された一頭のゴリラ。射殺の不当性を訴えて動物園を相手取り裁判を起こす。 そのゴリラは手話で人間と会話ができ、人間的思考も持ち合わせている。 ゴリラに人権はあるのか。 人間以外の動物には尊厳はあるのか。 人間と動物で罪や思想は変わるのか。 人間にとっての「当たり前」は「当たり前じゃない」かもしれない。


にこまま@nicomum_reads2025年9月24日読み終わった図書館で借りた難しいテーマを扱っていながら、すっと物語に入り込むことができた。独特な設定に驚かされたが、ただの不思議な話ではなく、フィクションでありながらも現実と地続きの問題を描いているように思う。読みやすさの中に、驚きと発見、考えるきっかけが詰まった作品だった。 【ここからネタバレ】 最も印象に残ったのは、ゴリラのローズの苦悩の場面。本来ゴリラの世界では一夫多妻が普通であるのに、ローズはそれに耐えられず苦しむ。 「言葉を持ってしまったからか…生存本能よりも、個体としての感情を優先するようになってしまったのかもしれない。」 言葉を持つことで生じる心の重さや、動物と人間の境界線について深く考えさせられる場面だった。
よもぎ@bame2025年8月1日読み終わった借りてきたまず、設定が面白い。 言語を習得できるゴリラがいることは昔、国語の教科書で読んだ記憶がある。 それならば、 思考することのできるゴリラは? 機械により、声を獲得するゴリラは? 家族のことを愛するゴリラは? 愛する夫の尊厳を守るために裁判をおこすゴリラは? 題名にある裁判シーンは少なめ。 主役のゴリラがなんだかいいやつで、愛らしい。 あと、すごく賢い。
夏しい子@natusiiko2025年3月7日かつて読んだ面白かった。 ローズの頭の良さが心地よいぐらいだった。 「裁判」とついているけど、裁判のシーンは少なめ。 けれど全体的に楽しめた。 嫌なシーンや不快なシーンはあまりないので、安心して読める。
はぐらうり@hagurauri-books2024年2月28日読み終わったメフィスト賞。なんとも不思議な設定。冒頭が裁判だったので、これがメインかと思ったが、後半が肝だった。面白かった。デビュー作のようなので今後読んでいきたいが、まったく違う作品になるのかな。











































