それはわたしが外国人だから?

8件の記録
- 芋仁@imogine2025年3月8日再読中読書会🌿3/28(金)🕰️22:00頃〜 Twitter(X)スペースにてこの本の読書会を予定しております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。 3/6はウィシュマ・サンダマリさんの命日でした。そのことを想い私も再読しています。 今年の #芋煮読書会 は『DEI』をテーマに毎月第4金曜夜に開催予定です。詳しくはnote「芋煮読書会2025」をご覧ください。どうぞよろしくお願い申し上げます🌿
- ノエラプトル@Di_Noel022024年12月5日読み終わった「多様性」「インクルーシブ」といった言葉が、果たして日本にはどれほど当てはまっているのだろう。 さまざまなルーツを持つ人々で成り立っているこの社会だけれど、ヘイトスピーチだったり、入管による収容・強制的な送還だったりと、まだまだ「外国人=取り締まる対象」とされているように思われる。 何の罪も犯していないにもかかわらず、「外国人」というだけで、レイシャル・プロファイリングに遭いやすかったり、ジロジロ見られたり、差別的な言葉を投げかけられたりする人たちがいる。 国籍、見た目、性別、年齢、能力などなど。 自分たちは、それらで人のことを一方的に判断して、見下したり排除してしまっていないだろうか。 相手のルーツや属性だけで、その人のことを決めつけようとする(たとえそれが褒め言葉であっても)ところから、差別意識は芽生えてくるんじゃないかなと思った。 「外国人」である前に、その人は尊厳を持ったひとりの人間であるということ、人間らしく生きる権利があるということを、忘れてはいけない。
- Ayu@honeeey_ayu2024年7月21日借りてきたかつて読んだ@ 図書館どこか馴染みのない場所だと思っていた入管も、第4章にてフォーカスされる在日韓国人3世の娘として読むと想像以上に自分ごとだったことを知る、日本という国のいびつさを改めて思い知り泣きながら読んだ