

沙希
@isagonozomi
芯を食ったものを読んで延々と考えるのが好きです。読める時期、読めない時期の波を一定にしたいです。
- 2025年9月16日生殖記朝井リョウ読み終わった@ 自宅「生産性」については朝井リョウが何度も問いかけてくるので 自分の中で疑問を持つ機会が増えてきた。 生産性意識は自分も他人も追い詰めることがあるんだね。 生物学上、有性生殖をする生物は生まれた時点で目的を達成している、的な説明があり 「生きてるだけで偉い」って他人には言えても自分に対しては一切納得できなかったけど、根拠もあるんか〜とぼんやりと。
- 2025年9月15日イン・ザ・メガチャーチ朝井リョウ読み終わった@ 自宅そんなつもりじゃなかったのに完徹で一気読み。 朝井リョウ氏なので、あらすじも調べず前のめりに購入。 多様性の時代を生きるからこそ、誰しもが“宗教”を必要としているということ、ああもう絶対に全員がそれ!!と思ってしまった。 ああこれまさに視野狭窄、自他の境界の甘さの賜物…なんせ私はINFJ…。 朝井リョウ氏がYouTubeで新書について 「同じ時代を生きる作家が書いた本を読めることは素晴らしい」(雰囲気) というようなことを話していたはず。 そう言う彼の小説こそ、出来たてホヤホヤのアチアチを火傷しながら食べるのが至高なのです。
- 2025年9月14日男ともだち千早茜読み終わった@ 図書館タイトルから嫌な女とカス男が出てきてモヤ〜とするストーリーを想像してニヤニヤしながら読み始めたけど、思いっきり裏切られた。 一人の女性が仕事や人生と向き合っていく姿が描かれ、 読後はしっかり生きろと背中を押されたような、ハイッと強引に(いい意味で)勇気を持たされたような感覚で、急に手の中に残された勇気に戸惑う。 今も過去も捨てる覚悟を常に持ち、未来に向かい信念とともに突き進めば、澄み渡る感覚が得られるのかな。勇気を持って真正面から生きる人間はとても魅力的だろうな。難しいけど目指すだけ目指したいな。
- 2025年9月13日スイマーズジュリー・オオツカ,小竹由美子読み終わった@ 図書館
- 2025年9月11日悪についてエーリッヒ・フロム,渡会圭子読み終わった@ 図書館
- 2025年9月11日あなたの涙は蜜の味乃南アサ,宇佐美まこと,宮部みゆき,王谷晶,篠田節子,細谷正充,辻村深月,降田天読み終わった@ 図書館
- 2025年9月11日あなたの不幸は蜜の味乃南アサ,他,宮部みゆき,小池真理子,新津きよみ,沼田まほかる,細谷正充,辻村深月読み終わった@ 図書館
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 M・スコット・ペック著ジョルジュ・バタイユ読み終わった@ 図書館
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日夜と霧ヴィクトル・エミール・フランクル,ヴィクトール・E・フランクル,池田香代子読み終わった@ 自宅
- 1900年1月1日我が友、スミス石田夏穂読み終わった@ 自宅
- 1900年1月1日ナイルパーチの女子会柚木麻子読み終わった@ 図書館
- 1900年1月1日BUTTER柚木麻子読み終わった@ 図書館
- 1900年1月1日正欲朝井リョウ読み終わった@ 自宅
- 1900年1月1日傲慢と善良辻村深月読み終わった@ 自宅
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
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