百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た
百年後 嵐のように恋がしたいとあなたは言い 実際嵐になった すべてがこわれわたしたちはそれを見た
野村日魚子
ナナロク社
2022年10月13日
27件の記録
ヤマダ!@ts_o_tw2026年6月11日再読中P56 〈肝臓ははんぶんこしようエチカからだくらいは軽いのがいい〉 そうだそうだ、からだは軽いのがいい。普段使いのコート、旅用の鞄、足取り、お別れの挨拶、軽いほうがいいもの色々。 「からだくらいは」というのはつまり、重たいものばかりなんだからせめてからだくらいは、という切実な気持ちの表れで、重いもの代表としてこころという得体のしれないものがあり、そのくせうっとうしいくらいの存在感でからだの中心に居座るようなやつ。 でも肝臓がはんぶんになってしまうのはいただけない。飲めるお酒の量が半分になってしまうわけだから。 ● P121〈なんでも教えてくれた人はもういなくて木の? たくさん生えた? 場所? を歩く〉 柴田聡子の「雑感」の中の「頼りにしていた人が死んで途方に暮れている」という歌詞を思い出す。 でも「なんでも教えてくれた人」が死んでしまうことより、生きたままなんでも知っている人じゃなくなるほうが怖いのかもしれない。「なんでも教えてくれた人」が「なんでも教えてくれた人」のまま消えてしまうことはある側面から見ると幸福だ。





澪@mi0_book2025年10月26日読み終わった@ 本屋B&B何度か手に取っていたもののずっと購入を先送りしていた歌集。先日東京へ行った際に購入。 〈生きてると死んだの間に引く線のあまりにぐにゃぐにゃであることを話す〉 〈生きてると死んだの間に引く線の態とぐちゃぐちゃ……、生きていてほしい〉




さとう@satoshio2025年7月14日読み終わった@ 図書館装丁に惹かれて。ページの使い方すき。 *生きてると死んだの間に引く線のあまりにぐにゃぐにゃであることを話す *屋上へ向かうとき少しずつ地上がはなれても羽は生えていないこと *夜中に帰ってきた人たちの動脈はあたたかくて話すことばを信じる































