複眼人

複眼人
複眼人
呉明益
小栗山智
KADOKAWA
2025年1月24日
44件の記録
  • マサ企画室
    マサ企画室
    @masa13pub
    2025年10月17日
    今週末の読書会課題本。
  • モルモ
    モルモ
    @mol_mo
    2025年10月15日
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月15日
    要素をかいつまんで人に伝えても何も伝わらなさそうで、読まないと得れない感じが確実にある。
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月14日
    複眼人!!!!!!!そんな話を?
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月13日
  • サカモト
    サカモト
    @sakmoto
    2025年10月11日
  • 25
    25
    @acbks_
    2025年10月9日
    第一に翻訳がすばらしすぎた、 流れる水のように美しく"翻訳された"文章の中で、意図的に"翻訳しなかった"単語たち。
  • 結城
    結城
    @aori
    2025年10月8日
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月8日
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月5日
    阪急で。
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月5日
    四割ほど読んで話が繋がり始めた!うひょ〜
  • Kae
    @kae26
    2025年10月5日
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年10月2日
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年9月28日
  • 群青
    群青
    @mikanyama
    2025年9月27日
  • 画伯
    画伯
    @ggahak
    2025年9月1日
    パワーズ『オーバーストーリー』にも通じるものがあるお話で、オーバーストーリーが怒りに似た切迫感、焦燥感で駆動するとすれば、複眼人は諦念というか、喪われるものへのさめざめとした悲しみ、惜別に覆われている。台北などの都市部ではない台湾が舞台で、複数の少数民族が主要な登場人物に含まれる。あとがきによると著者にも聞いて彼らの話す単語のよみがなはできるだけその言語の発音に近いものにしているそうだ
  • 買うつもりなかったのに行ったら思いがけず気になっていた本が置いてあり購入、出会ったら勝てない❕️
  • ræ
    @reaeon01
    2025年7月26日
    実家
  • ちゃい
    ちゃい
    @kcoksn1016
    2025年7月1日
  • うおざ
    うおざ
    @030405coco
    2025年6月27日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年6月14日
  • ぬくい
    @nukui_kotatsu
    2025年5月31日
  • みずかり
    みずかり
    @mm_calling
    2025年5月24日
    アトレを通して見る世界が新鮮 生臭い潮の匂いが感じられる読み味 タイトルの意味が気になる
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年5月21日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年5月13日
    複眼人
  • あおい
    @aoi00055
    2025年4月20日
  • ræ
    @reaeon01
    2025年4月20日
  • もろこし
    もろこし
    @moco_737
    2025年4月12日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月29日
  • sr
    sr
    @sr_orc
    2025年3月19日
  • ばば
    ばば
    @bababa
    2025年3月15日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年3月9日
  • さんつみ
    さんつみ
    @santsumi
    2025年3月9日
  • 藤井佯
    藤井佯
    @hitohitsuji
    2025年3月9日
  • k
    @redgirl_lp
    2025年3月9日
  • 白雨
    白雨
    @nocturnalism
    2025年3月8日
  • osio
    osio
    @ssio___6
    2025年3月6日
  • Chihiro
    Chihiro
    @chiii_no0
    2025年2月23日
  • りなっこ
    りなっこ
    @rinakko
    2025年2月1日
  • s u i k a
    s u i k a
    @suika_yamagami
    2025年1月22日
  • 徒然
    徒然
    @La_Souffrance
    1900年1月1日
    装丁に惹かれて読み始めたけれど、文章が想像以上に凄かった。頭の奥が痺れるような感覚。 作者が環境問題に関心のある人らしいけれど、読むあいだはそれに関連付けて読み解くことはせず、ただ流れに身を任せてページをめくった。 読後なんとなくSEKAI NO OWARIの虹色の戦争という曲を思い出した。 それから自然と、作者が環境問題をどう考えているのかに思いを馳せた。多声的に描くことで、二項対立が緩まる気がした。しかしなんというか、多くの登場人物が現れるものの、それぞれが役割的だったり、限られた人間関係の中で描かれていたりする印象もあり、それの意味を測り兼ねている(意味……というのは言葉が過ぎるけれども)。 以下は環境問題以外の感想 アトレや先住民の人々など、自然とともに生きる者たちの描写を美しいと感じると同時に、どこか後ろめたさを覚えた。
なぜなら文明の側に立つ私は、ときに自然と共にある他者を理想化し、純粋さや調和をそこに投影する。そうしたロマン化のまなざしは、一見すると共感のようでいて、支配の歴史と隣り合わせにある可能性をもつ。「自分たちは文明化された存在である」「彼らは自然に生きる原初的存在である」という上下関係や、「自然と共に生きることこそ素晴らしい」というような美化というかたちをとった支配。自分が感じた憧憬がこれに近いものなんじゃないかと思って。
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