秋の牢獄
38件の記録
きらた@kirata2026年4月7日読み終わった繰り返される11月7日 何をしていても、朝には再び同じ日がはじまる そんな日々を過ごしていた藍は、同じ1日を繰り返している隆一と出会い、仲間がいることを知る しかし── この日々に終わりはあるのだろうか? 表題作を含めた3篇を収録した短編集 収録された3篇は、何れも牢獄からの解放/脱出が描かれている幻想ホラー的な短篇なのだが、受ける印象/感じる余韻は異なる 読み進めるうちに静謐な狂気との言葉が浮かんだ『秋の牢獄』 話の最後やその先にも主人公に人らしさを感じ、哀切のような余韻を覚えた『神家没落』 終始、美しさと悍ましさを感じながら読み進めた『幻は夜に成長する』 3篇各々、怖さと切なさが混ざり合った仄暗い美しさを持った作品だと思う 恒川光太郎作品はさほど読んではいないが、“和製ホラーはこういう塩梅(雰囲気)だと思うんだよなぁ”と私が思うど真ん中を打ち抜いている気がして、しみじみと感服しながら描かれた世界の余韻に浸ってしまった こう言うしっとりとした幻想系の話も好きなんだよなぁ


きらた@kirata2026年4月6日読み始めた収録作メモ真逆な季節ですけども( ノ ꇴ ˋ͈) 今日からこちらを読み始めましょうか‥p📕q・ω・。) ⁾⁾ 牢獄からの解放/脱出が描かれる、表題作を含めた3篇が収録された短編集 「秋の牢獄」 「神家没落」 「幻は夜に成長する」
真琴@matarine2026年3月21日読み終わった恒川光太郎らしさのある幻想の物語3篇。透明な寂しさの残る「秋の牢獄」がいちばん好きかも。 旅する家を描いた「神家没落」は、日本中を巡る見えない世界のお話で、同じ作者の「風の古道」を思い出した。ただ、家の主という人柱を要する仕組みであるがゆえに、「風の古道」のような人智を超える自由さより、むしろ人の業に焦点を当てた構成だったように思う。
ごとー@ptk5102026年1月4日読み終わったループする11月7日、神出鬼没の家に囚われる人々、幻を育てる少女の話。ホラーというより幻想色がかなり強め。全てが良すぎて、しばらく恒川光太郎作品のことしか考えられなくなってしまう。北風伯爵や学校蝙蝠の言語センスまでいちいち最高だ〜〜ウワ〜〜〜もう言語化を諦めました。すき。



えち@etetggg2025年3月22日読み終わったひっそりとしたミステリー体験をお裾分けしてもらって、椅子の上で膝を畳みたくなるような一冊だった。恐怖や不安が強いわけではないけど自分の端っこがちゃんとある状態でいたくなる



























