雪の練習生
40件の記録
rina@allspice2025年4月4日かつて読んだふと思い出したThe LibertinesのAnthems for Doomed Youthを聴いていて思い出した(当時この本を読みながら聴いていた)
にわか読書家@niwakadokushoka2025年3月19日読み終わった@ 自宅多和田葉子連作長篇三部作に次いで。 こちらも不思議な感じ。 語り手の変わり方なのか、絶妙な現実とのリンク具合なのか。 もっと読んでみたくなった。



敗荷@sibue_fjodor_2025年3月18日読み終わった「『わたし』という言葉を使い始めてから、他人の言葉が身体にまともにぶつかってくるようになってしまった。」という一節に、この本の軽妙な斬新さーホッキョクグマ三代記という、私小説と反私小説のあわいーが象徴されている。 クマの視点を介することで「軽やかな」自虐・社会風刺が実現している。


もるこ@setomonononeko2025年2月20日読んでる@ カフェ出入り口が近いせいで寒い風が吹き込んできて、コートを脱げないまま、病院のタリーズでこの本を読んだ。MRIのあとのはちみつラテが美味しかった。


おこめ@ocome_squash2025年2月20日読み終わったまた読みたいGOATの雑誌の中で上白石萌音さんがとにかくカバーを見ないで読めと言っていて、友達に買ってもらってカバー外して読んだもの。 物語ってこんなことができるんだ…と思ったし、物語にしかできない驚きを得てめちゃくちゃ幸せになれた。 その驚きが終わってからも文章の中にひしひしと流れるホッキョクグマの孤独と知性が流れ込んできて楽しかった。






茉莉@matsuri_hon2022年9月24日読み終わった装丁の白さに惹かれて手に取った。読み進めると、柔らかい冷たさに吸いこまれていく。 不思議だけど、読んでいる部分が誰の言葉か迷うときがあった。私の頭の中もきっとそんな感じなんだろう。



彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《わたしはその本も閉じて、三冊目の真ん中辺を開けた。すると、「なれそめ」とか「いとしさ」とか「接吻」などの単語が目に入ったので、つい引き込まれて読んでしまった。》 — 多和田葉子著『雪の練習生』(平成25年12月、新潮文庫)








































