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一般文系学生
@Bunkei
SFが特に好きだけど、できるだけ幅広く読みたい!
  • 2026年7月27日
    夜と霧
    夜と霧
    衝撃的な感銘を受けた。一体これほど強く生きられるだろうか。
  • 2026年7月24日
    異邦人
    異邦人
    羨ましいと思った。 主人公の世界の価値は太陽の暑さと眩しさとか、海の冷たさとかであって、結婚とか仕事とか明日のこととかではない。 僕らはあまりにいろんな社会の意味に追いかけられているけど、これらから解放されたらどんなに楽だろう!!動物としての人間の幸せはそこにあるんじゃないかとさえ思える。 でも当然それじゃ社会で生きてはいけない。ムルソーが人を撃ち殺したみたいに。 自分なりの自由と、社会の妥協点に幸福はありそうだな。
  • 2026年7月23日
    ゴシックハート
    単行本の小口が十字架になっている。最高の装丁。
    ゴシックハート
  • 2026年7月19日
    「好き」を言語化する技術
    好きなものについて語るための本。 好きなものがなぜ好きなのか深掘る分析パートと、伝わる文章を書く文章講座パートに分かれている。特に分析パートは参考になる。 「面白い」とは、「共感」か「驚き」である。(p.88) つまり、自分も同じものが好きだという共感か、全く新しいものを目にした時の驚き。 だから面白いを「共感」なのか「驚き」なのかを考え、共感だったら「どの点が好きなのか」、驚きなら「何が新しいのか」を考える。 まさにその通りだ。
  • 2026年7月19日
    失敗の本質
    失敗の本質
    日本軍の失敗から学ぼうという本。 僕は世間知らずの学生なので組織論についてはあまり刺さらなかったけど、合理的に考えるために必要なことについては感銘を受けた。 明確な目的とそのための具体的な計画を立てること。相手と自分をよく知ること。目的に沿った行動を取ること。根拠のない楽観主義をやめること。そして常に自己変革と学習棄却を恐れないこと。 事例考察では作戦について具体的に検証されるのだけど、普遍性をもっていて個人の思考法としても大いに参考になる。 名著と呼ばれる理由がわかった。太平洋戦争について知りたくて買ったけど、考え方についてこんなに学ぶことが多いとは。 まともに会社員になった時にはまた読み直そう。
  • 2026年7月18日
    夏帆
    夏帆
    時間を置いてから再読しようと思う。
  • 2026年7月16日
    君が手にするはずだった黄金について
    小川哲自身が「僕」として語る短編集。 超頭が良くて、面白い経験をしてる、話の上手い最高の友人からサシで話を聞いてるみたいな感じ。 小川哲本人が「小説は作者と読者のコミュニケーション」って言ってたし、そういうことなんだろう。 就活と小説、無意識に記憶から消えた“平凡な”一日のこと、詐欺師と小説家に共通する「虚構を売っている」ということ… 僕らは虚構の中に生きてるし、正直どこからが真実で虚構なのかわからない。たとえば自分の持っている夢だって、「自分は夢のために生きている」と自分の存在を正当化するために信じている虚構かもしれない。 小川哲自身が語り手なのも、そういう虚構と現実の境目を曖昧にして、僕らを引き寄せるためだ。それこそサシで語られているみたいに。
  • 2026年7月12日
    夏帆
    夏帆
    中身と全く関係のない個人的な話なのだけど、 図書カードって、本に用途が限定されてるゆえに、なんにでも使える現金よりも嬉しいプレゼントだと思う。 貧乏学生にも単行本を買わせてくれてありがとう。
  • 2026年7月12日
    ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』 2024年2月 (NHKテキスト)
    「残酷さ」を避ける——つまり暴力の世紀だった20世紀を克服して、違う存在同士である他人と共存する。滅茶苦茶難しいことだけど、そのために必要なことについて書かれた本。 常に自分を改訂の可能性に開くこと。他人の言葉を大事にすること。公と私的空間を分けること。共感によって無関心を克服すること。 分断だらけの現代社会に最も必要な本だ。『バラバラな世界でともに生きる』もぜひ読みたい。
  • 2026年7月12日
    船乗りサッカレーの怖い話
    船乗りサッカレーの怖い話
  • 2026年7月12日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    あまりにも人間関係と心理の解像度が高い。鏡を見ているみたいに、自分の嫌なところを見せられた気分。 自分が中心であろうとして、高い位置から人を見下ろす傲慢さと、素直に親や社会に従おうとする善良さ。確かにこの二つは嫌なぐらい同居している。
  • 2026年7月7日
    トンネルに消えた女の怖い話
    トンネルに消えた女の怖い話
    英国ゴシックホラー。 小学生の時に読んで強烈に記憶に残っていたので再読。ゴシックホラーが好きだ。美しく陰鬱なこの世界観が!
  • 2026年7月3日
    仄暗い水の底から
  • 2026年7月3日
    言語化するための小説思考
    小川哲が小説を書くときに考えていること。あり得ないくらい文章が理解しやすい。「伝わる小説を書く」ことが一つのテーマの本書は自己実証的に説得力がある。すごい。
  • 2026年7月2日
    悲しみよ こんにちは
    悲しみよ こんにちは
    砂浜に寝転び、砂を掴んで、指の間から黄色っぽく、優しい一筋がこぼれ落ちていくに任せ、(砂は時間みたいに逃げていく)と思ったり、(それは安易な考えだ)と思ったり、(安易な考えは楽しい)と思ったりした。なんと言っても夏だった。(p.11) ↑こんな感じで、翻訳と思えないほど文章がいい。原文が当然美しいんだろうし、訳者も素晴らしい。 まぁなんというか、主人公が底抜けに享楽的で自由。ある意味憧れるくらいに何も考えてない。 でも主人公が、自分本位に人を深刻に傷つけておきながら、あまりに無責任で残酷なんだよね。人は純粋に自由に手を振り回すべきじゃない。そんなことをしたら人を殴ってしまうのだから。ずいぶんひどい話である。 まぁでも社会とか倫理すら突き抜けて自由である点には、憧れを抱かざるを得ない。はっきり言ってセシルは最低なんだけど、彼女みたいに誰のことも気にせず自由に享楽的に生きれたら楽だろうなと思う。
  • 2026年6月26日
    20の短編小説
    20の短編小説
    多くのアンソロジー同様、面白いのも面白くないのもある。(僕の趣味が偏っているだけかもしれない) アンソロジーのいいところって読んだことない作家にお試しみたいに気軽に触れて、新たな好きな作家に出会う場になるとこだ。今回は特に伊坂幸太郎の他の作品をぜひ読みたくなった。 個人的に好きだった作品 伊坂幸太郎「if」 川上弘美「20」 樋口毅宏「人生リングアウト」 藤井太洋「ヴァンテアン」 円城塔「十二面体関係」←意味わからんのに面白い。円城塔すごい。 宮内悠介「法則」←小説上手すぎる 森見登美彦「廿世紀ホテル」←いつもの調子。
  • 2026年6月26日
    マルドゥック・スクランブル(The 3rd Exhaust)完全版
    面白かった。日本SF大賞受賞作。SF大賞を全部読むという自分の試みはやっぱり正しい。今までSF大賞の作品で外したことがない。 禁じられた技術の緊急使用=「マルドゥック・スクランブル」によって焼き殺された少女が生き返り、万能に変身できるネズミのウフコックとともに事件を捜査する。「なぜ自分が殺されなければならなかったのか」を問いながら。
  • 2026年6月26日
  • 2026年6月26日
  • 2026年6月16日
    カブールの園
    カブールの園
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