起きられない朝のための短歌入門

21件の記録
- 満腹太郎@mogumogu_2025年3月14日読み始めた「起きられない朝のための〜」という部分を、午後の紅茶的な意味かと思って、なんとなく寝る前に読むことに遠慮がちだったんだけど、ぱらっと読んだらそういうことか!となり、いつでも読める本になったのでドンドン読み進めたい。
- 綿@shelf_soya2025年3月9日読み終わった豪速球で投げ交わされる球が時々見えると嬉しいし、ずっと軌跡を見ていたくなる。 "この世の常識にかなう内容を「事実なんですね」と読みあうような期待が嫌なのと同じように、常識を大きく外れた内容を「そういう設定の虚構世界の話なんですね」と回収されるのもすごく嫌なんですよね。" "歌の読みをそういう宙づり状態にもっと踏ん張らせるべきじゃないかなって思う。歌をつくる人も読む人も、みんなかんたんに他人と話が通じることを期待しすぎてるよ。" p.20