MONKEY vol. 35 特集 ポール・オースター 君に物語を語りたい

29件の記録
- 離乳食@munimuni2025年4月11日〈私が経験から唯一学んだのは、物事がうまくいかないときに落ち込みすぎないこと、それだけだ。〉 そっかーオースターさんって亡くなったのかーと1ページ目読んでから目が文字に引っ張られるみたいにグングン読めてしまう、ああ、この感じめっちゃポール・オースターだ………バウムガードナー、ほしいな、ほしいけど金がないな、本屋で立ち読みします、嘘です買います
- たま子@tama_co_co2025年2月16日視聴朗読@ 自宅柴田元幸さんによる『MONKEY vol.35』刊行記念トーク&朗読会を視聴。うううオースター!読みたい!!読みたい!!!!でももったいない!でも何度だって読めばいい!!!!うおー!!となっています。聴きながらメモ。 『4321』は、オースターの集大成ではなく、70代直前にしてもなお新しいことをやり続けていたのだという柴田さんの解釈。 「歳をとり死に近づくほどに、死者たちとの静かな会話になっていく」ールー・リードとの対談 ベストはない、「次はもっと良く失敗できるように」と、書き続けている。 「信じる人がいれば物語は真実になる」『オーギー・レンのクリスマス・ストーリー』以来、繰り返し出てくるひとつのテーマ。 などなど、おもしろく聞きメモし、そしてやっぱり『4321』を読む前に、オースターにとって最も重要な一冊である『ドン・キホーテ』に取り組もう。と決意する。