わたしたち雑談するために生まれてきた、のかもしれない。 ゆとりっ娘たちのたわごとだけじゃない話
わたしたち雑談するために生まれてきた、のかもしれない。 ゆとりっ娘たちのたわごとだけじゃない話
ゆとたわ(かりん&ほのか)
ゆとたわ(かりん&ほのか)
KADOKAWA
2025年9月11日
26件の記録
たいみみ@Goen2025年11月5日読み終わった日頃もや〜っと考えていることを、一緒に悩んでくれる感じがイイ。 なんとなく印象に残ってるのが、「仕事で自分らしさを出していく」という話。確かに、社会人1年目とか「間違えちゃいけない、失礼があってはいけない」という気持ちが強すぎて、ロボットになっていた(今もだけど)。カッケーな!と思うような先輩は、確かにみんないい意味で素っぽい。 思春期なので(?)仕事への感情は複雑だけれども、いつか「◯◯さんだからこの仕事一緒にやりたいんです」と言われるような人にはなりたいな。
シクロ@sicrobei2025年10月18日読み終わった文字になったこのひらがなと漢字のバランスもとてもゆとたわだなぁと思った。行頭の2人のイラストが可愛いけど、イラストがなくてもどちらが話しているのか分かる。読みやすい文字になっているのだけど、頭の中ではやっぱり2人の声で再生される。本の内容は知っている内容なのだけど、それはネガティブなことを言いたいのではなくて、2人の雑談をずっと聴いてきたから、もう自然と思えるくらいに体に入っていることなんだなぁと思えて、今までをなぞるように読むことが楽しかった。音声メディアの書籍化って、どうしてもうーんと思うことが多いのだけど、この本はゆとたわがそのまま詰まっている。この本が点になって、またポッドキャストの線が続いていって欲しい。あとカバー外したとこの絵でソーサーこういう形だったのか!ってなった。


Izmn@izumibook2025年10月11日読み終わったクォーターライフクライシスから始まるトーク、等身大すぎる本だったなぁ。自分もこの中に入って話をしているような気分になる。同世代の友人たちにおすすめしたい

夏の季語@natsunokigo2025年10月4日読み終わった読んで元気になった。自己啓発とかそういうタイプの元気ではなくて。もっと地に足についた元気。同じように迷ったり悩んだりしている「ゆとたわ」の2人と、リスナー(ソーサー)たち。振り返ってみたらちゃんと道はできているから。だから大丈夫。


- みなも@minamo_books2025年9月20日読み始めたPodcastの過去回をすべて聞くのはけっこう無茶なので、エッセンスがぎゅぎゅっと凝縮されてるであろう書籍を、BREWBOOKSにて購入。 まさにクォーターライフクライシスに直面しながら生きる20代後半もあと2ヶ月… 30歳になったとていきなり視界が開けるわけでもないだろうけど、20歳の時と比べて人生が間違いなくだんだん面白くなってるっていうのは本当にそう。具体的な事象というよりは、世界の見え方という意味で。



🦌@chicagocoffeee2025年9月14日読み終わった“雑談系Podcast”って言葉が知れわたる前からただただ会話を続けてた“ゆとりっ娘たちのたわごと”のお二人。配信8年をして待ちに待った書籍化が嬉しい。 モノマネ、短歌、ラップをして遊んだり、ドラマや映画、バラエティやお笑いを語ったり、その時気になるトピックは社会や世代、時代を反映してて、#ゆとたわ、はいつの間にか多くのリスナーの心の支えになってる。 ランクやカテゴリ、正解に囚われない“オチのない雑談”は優しくて、文章化され、何度も読み返せる正に“お守り”の一冊。 皆、手にとって是非読んで欲しい🦌















