ももこの世界あっちこっちめぐり

ももこの世界あっちこっちめぐり
ももこの世界あっちこっちめぐり
さくらももこ
集英社
2021年3月19日
37件の記録
  • おれみみさ
    おれみみさ
    @ormms
    2026年2月10日
  • おもしろいものは好きだけど「抱腹絶倒」という言葉をあまり信じていない。 「腹」を「抱」えて「絶」対に「倒」れる、と書いて「抱腹絶倒」である。こんな誇大広告はない。特撮番組などにおける「必殺技」が「必ず殺す技」なのに「必ず殺せてないやん」みたいな小学生じみた物言いになってしまったけれど、ちょっと「抱腹絶倒」はねぇ…「抱腹絶倒」かぁ…。 コメディ映画の宣伝文句などによく使われるワードだけど、実際にそれで腹を抱えて笑った記憶がそれほどない。個人的には「帝一の國」と「明烏」という映画はかなり笑ったけれど、それは僕自身が菅田将暉に一定以上の安心感を持っているというバイアスがかかっているということも否定できない。好き、菅田将暉、好き。小松菜奈も好き。 今回はさくらももこさんの『ももこの世界あっちこっちめぐり』という本を読んだ。 そして、裏表紙にはこんな言葉が…! なんと!!!!!「抱腹絶倒」の文字があるではないか…!!!!! 以前にも書いたけれど、僕は疲れてくると旅行エッセイが読みたくなる。週に1回は読んでいるから週に1回以上は疲れていることになる。 そんな疲れた脳でも敏感に反応を示してしまう「抱腹絶倒」の文字。 さくらももこさんがエッセイを書いていることは知っていたけれど、まさか「抱腹絶倒」なんて煽り文を書かれてしまっているなんて、さくらももこ側のプレッシャーを考えたことはあるのだろうか。 もし自分のゲーム実況チャンネルが、 「今YouTubeで一番アツい!抱腹絶倒の爆笑ゲーム実況者!みっつーちゃんねる!」なんて紹介されてしまった日には顔と名前を変え、偽造パスポートを発行し、海外逃亡を計り、誰も知らない、知られてはいけない全くの別人として過ごすハメになってしまうだろう。でもネットの活動ってそもそもハンドルネームだし実名変えても関係ねぇや(((o(*゚▽゚*)o))) そんな集英社文庫から重たいプレッシャーをかけられてしまったエッセイのページを僕はドキドキしながらめくっていった。 気づけば、僕は腹を抱えて笑っていた。 読み始めて10分もかからないくらいで笑っていた。 遅めの昼食を、ムラノ島の中にある小さなレストランの庭のテーブルで食べることにした。私はまたスパゲッティを注文した。イタリアに来たからにはできるだけ本場のスパゲッティを食べたいという気持ちがあったのだ。インドならカレーだし、大阪ならたこ焼きだし、荻窪ならラーメンだ。 さくらももこ著『世界あっちこっちめぐり』p.38 言い方はアレだけど、なんでかちょっとずつスケールダウンしているのが面白かった。 「インドはカレーだよねぇ」 「大阪はたこ焼き…ま、だよねぇ」 「荻窪…あ、そうか、ラーメン、有名…だっけ?」 みたいなスケールダウンのコントラストが見事である。本人にそのつもりがあったから知らないけれども。 その他にも、 ゴレンの意味するところは恐らく「焼く、いためる」という事であろう。だからといって、焼きイモがスイートポテトゴレンと言えるかどうかはわからない。 さくらももこ著『世界あっちこっちめぐり』p.54 ナシゴレンや、ミーゴレンの「ゴレン」の意味合いを考察していた文章なのだけれど「スイートポテトゴレン」の語呂の良さよ。 声に出して言いたくなる言葉である。 「スイートポテトゴレン」 まさかの、ちゃんと抱腹絶倒させてくれる仕上がりになっていて、僕は度肝を抜かれた。そうか、裏表紙の煽り文は、間違いなく集英社の編集の人たちが腹を抱えて笑い、その経験から書かれた「抱腹絶倒」だったのである。 ももこ側にプレッシャーはやはりあったかもしれないけれど、少なくとも僕の「そんなことある?」という懐疑的なハードルは優に超えてきたのが、僕にとって初めての「さくらももこ」によるエッセイだった。 他のシリーズも絶対読もう。 は〜、笑った笑った。
    ももこの世界あっちこっちめぐり
  • ha
    ha
    @yomu-Brachyura
    2026年2月3日
    エッセイ上手すぎるというか面白すぎるというか  日記書く時引っ張られまくりそうで読むのを中断~いつか読みたい
  • 亜
    @____9728
    2026年2月1日
  • ui
    @ohayo104
    2026年2月1日
  • さきの
    @kino-926
    2026年2月1日
  • 花凜
    @moonslide
    2026年1月20日
  • ふー
    @fff415
    2026年1月14日
  • yuu
    yuu
    @u_book
    2025年12月23日
  • のぞみ堂
    のぞみ堂
    @nozomi_books
    2025年12月10日
    天才。
    ももこの世界あっちこっちめぐり
  • 三宅凛太郎
    @yuio_4522
    2025年11月28日
  • まく
    まく
    @maku
    2025年11月28日
    久しぶりにさくらももこのエッセイ読んだけどやっぱり面白い! ヒロシも出てくるアメリカ編が特に好きだ。 旅で購入した土産品の写真も見たかった〜、さぞかし可愛い品々だろうなぁ。 旅先での笑えるエピソードの数々に心が和んだ。
  • LUCiA
    LUCiA
    @gogo
    2025年10月25日
    先日の本のマルシェで買った本。伯母がまる子ちゃん好きなのでプレゼントしようと。その前に読んでみた。 雑誌『non-no』の企画であちこち海外旅行した記録。エッセイ。この頃31歳。 高野秀行のような無茶苦茶な旅行本にはらはらドキドキしていた身としては、こちらは淡々と観光地を行く内容に最初はつまらなさを感じていた。 例えばスペインのバルセロナとか、アメリカのグランドキャニオンやラスベガスとか、ハワイとか。ザ・観光地だ。 だけど、そんな安全安心のザ・観光地を素直に楽しんでいるさくらももこさんの感想が心地よい。ただの観光地だとバカにしている私は、そんなただの観光地をまだ訪れたことがなく何も知らないから、きっと私も訪れれば素直に感動するんだろうなぁと思った。 そして、この人は本当に絵描きなんだなぁ、と。どこに行っても絵を買って、描いた本人に会おうとしている。買いたくなる絵に出会いたいよ。さくらさんの人間が見える本でした。ちなみに、女優の賀来千香子さんと仲が良いんだね。ちょいちょい名前が出てくる。
  • 亜希
    亜希
    @marooji
    2025年9月5日
    久しぶりの再読。旅のお供に。 (大阪・関西万博行ってきました!) 9.6追記 2回目の万博行ってきました🌏 2025.6.26-9.5
  • myu
    myu
    @reads_0926
    2025年8月29日
  • 亜
    @____9728
    2025年8月17日
  • tammiesmith
    @Tammiesmith
    2025年7月22日
  • 晦
    @january-jane
    2025年7月13日
  • ヤヲラ
    ヤヲラ
    @Yawora_0302
    2025年6月14日
  • もえ
    もえ
    @naeilgi
    2025年6月7日
    私もバリでナシゴレン食べたい!
  • とさこ
    とさこ
    @hitomio135
    2025年4月6日
  • ほ
    @mmmhhh520
    2025年3月27日
  • 晦
    @january-jane
    2025年3月8日
  • ひろこ
    ひろこ
    @hiloco
    2025年3月8日
  • ひろ
    ひろ
    @hrk_m
    2025年3月8日
  • さくも
    さくも
    @mmk-39r
    2025年2月26日
  • ひかり
    ひかり
    @hkr_hobbies
    2025年2月16日
    美味しい食べ物、壮大な景色、そして思いがけない出来事の数々——。 読んでいるうちに、自分まで旅をしている気分に。 旅の成功談だけでなく、トラブルや苦労もリアルに描かれているのが、ももこさんらしいエッセイでした。
  • ろく
    ろく
    @rokuhon
    2024年11月1日
  • ほー
    ほー
    @hon00yomitai
    2024年10月23日
  • ちょこ
    ちょこ
    @chocorate
    2024年7月26日
  • トコイ
    トコイ
    @g_tecolote
    2022年11月4日
  • やまはな
    やまはな
    @asa_yam
    1900年1月1日
  • chiho
    @nikoniko1998
    1900年1月1日
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