憎しみに抗って

憎しみに抗って
憎しみに抗って
カロリン・エムケ
浅井晶子
みすず書房
2018年3月16日
27件の記録
  • くりこ
    くりこ
    @kurikomone
    2026年2月6日
    「なぜならそれは言葉にできるから 証言することと正義について」があまりに良かったので。 ヘイトの溢れる世界に対して抗うためにどうしたら良いだろう??って毎日考えてる。
  • 1 可視-不可視 憎しみと蔑視2 組織的人種差別(スタテンアイランド) 2 均一-自然-純粋 均一 根源的/自然 純粋 3 不純なものへの賛歌 【感想】 ドイツのジャーナリスト、カロリン・エムケによるエッセイ集。 難民問題、人種差別、性的マイノリティ、テロリズムといった諸相における「憎しみ」がドイツ社会にもたらした亀裂を描きつつ、そこからいかにして脱却するかを丁寧に、声高にならないような落ち着いた語り口で紡いでいく。 その静かな、しかし熱意(と哀しみ)に満ちた叙述が見事。クレストブックスやエクスリブリスから刊行されている現代文学のようでさえある。翻訳の力もあるかと思う。 とりわけ印象的なのが、著者自身が性的マイノリティに属する者として「差別される側」に身を置いていること。だからこそ、「多様性」を訴える終章の説得力が否応なしに増す。 本書の問題系は今後もさらに多くの議論を(とくにここ日本で)呼ぶものであることは間違いなく、基本書のひとつとして参照されつづけるだろう。何度も立ち返ることになりそうだ。
  • 1 可視-不可視 憎しみと蔑視1 特定の集団に対する非人間的行為(クラウスニッツ)
  • はじめに 1 可視-不可視 恋 希望 懸念
  • にゃんたろ
    にゃんたろ
    @nuan_ta
    2026年1月17日
  • 10年近く前の著書だけど、現在も社会は変わらず、むしろより全体主義、排外主義、均一主義が強化されている。 その奔流のなかでも流されないよう、水底に両足をしっかりとつけて、憎しみの構図を見つめ、寛容と多様性の社会こそが個人を均一化から解放し個人たらしめるものだと信じたい。
  • りう
    りう
    @liu_traduce1433
    2025年11月6日
  • みつぱ
    みつぱ
    @mitsupa1217
    2025年8月30日
  • とめ
    とめ
    @m_ake
    2025年8月11日
  • sato
    sato
    @sato_sa
    2025年7月22日
  • れい
    れい
    @rrr3
    2025年7月21日
  • 朧月
    朧月
    @kinmokusei73
    2025年7月21日
  • autumoon1
    @autumoon_1
    2025年7月21日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年7月21日
  • ロッタ
    ロッタ
    @rotta_yomu
    2025年7月15日
    難民問題を考えたくて。自分の頭で考えて言葉にできるようになりたくて。
  • mese
    mese
    @f_libro3
    2025年7月14日
  • イサ路
    イサ路
    @IsaLo
    2025年7月13日
  • さく
    さく
    @hisaku818
    2025年7月13日
  • lily
    lily
    @lily_bookandcoffee
    2025年7月13日
  • 昆布川
    昆布川
    @knbwkmmz
    2025年7月13日
  • 白玉庵
    白玉庵
    @shfttg
    2025年6月10日
  • 卯木
    卯木
    @ustuginus_readx
    2025年3月7日
  • riu
    riu
    @riufish
    2025年2月21日
    入院読書。 読みはじめる時って ある方も話されていたけど ひょっこりだ 何度も読んでいたあるページ 何度目かのある時 あっ読もう
    憎しみに抗って
  • 多湖
    多湖
    @BADDREAM
    1900年1月1日
    ■ 凄まじい本だった記憶がある。読めて本当に良かった本。個人的には、救われたとさえ感じる内容だった。 ■ グラデーションの話、だった気がする。 「わかりづらく・複雑で・困難な昨今の社会風景」について、作者の実直でひたむきなまなざしを介し論じられていた、気がする(読んだのが数か月前なので、「気がする」保険を使っておく)。 それでもたしかに言えることは、著者の誠実さがずっと内容の下地にあって安心して読めたということ。 苦しい内容だ。あまりにも重さがあって、文字情報から知るだけでも途轍もない不安と恐怖を感じ、苦しくなった。 その上で、この本の内容は、著者の誠実さ・深慮を終始伴って綴られているように感じられた。だから、こんな社会でも一抹の希望はある、と信じたくなるような勇気を、私はこの本からもらったと思う。 ■ 同じ著者の本である『なぜならそれは言葉にできるから』も絶対読みたい! 絶対絶対そっちも読みたいって思うくらいマジでこの本は良かった。
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