憎しみに抗って
20件の記録
riu@riufish2025年2月21日買った読み始めた@ 本屋象の旅入院読書。 読みはじめる時って ある方も話されていたけど ひょっこりだ 何度も読んでいたあるページ 何度目かのある時 あっ読もう






多湖@BADDREAM1900年1月1日読み終わった借りてきた■ 凄まじい本だった記憶がある。読めて本当に良かった本。個人的には、救われたとさえ感じる内容だった。 ■ グラデーションの話、だった気がする。 「わかりづらく・複雑で・困難な昨今の社会風景」について、作者の実直でひたむきなまなざしを介し論じられていた、気がする(読んだのが数か月前なので、「気がする」保険を使っておく)。 それでもたしかに言えることは、著者の誠実さがずっと内容の下地にあって安心して読めたということ。 苦しい内容だ。あまりにも重さがあって、文字情報から知るだけでも途轍もない不安と恐怖を感じ、苦しくなった。 その上で、この本の内容は、著者の誠実さ・深慮を終始伴って綴られているように感じられた。だから、こんな社会でも一抹の希望はある、と信じたくなるような勇気を、私はこの本からもらったと思う。 ■ 同じ著者の本である『なぜならそれは言葉にできるから』も絶対読みたい! 絶対絶対そっちも読みたいって思うくらいマジでこの本は良かった。



















