戸籍の日本史
39件の記録
181@error_1812026年6月10日読み終わった全体的にとてもおもしろかった、読んでよかった。 満州戸籍、朝鮮戸籍あたりの話が難しかった。体調が悪かったしあまり触れてこなかった知識だからだと思う。 「戸籍がなくても生きていける」という章があるが、生存はできるかもしれないけど、尊厳が守られるかと言われるとそれは違うと思った。 戸籍は日本人であることの証明で、排外主義を前提とした代物である。その線引きがどのようになされてきたか、誰が排除されてきたのか、戸籍の歴史を追うと、差別の歴史を知ることになった。 「純ジャパ」という言葉があるが、なにをもって?という気持ちが増した。少なくとも日本を単一民族国家とするのは、虚構、人の移動を参照してなさすぎる。 GHQが日本の民主化を図ったとき、戸籍が大きな砦になっていたが、日本政府が姑息な詭弁でごまかし逃げ切ったところが、全く変わっていないなと思った、今起きていることと… 何も進んでないな、この国…みたいな気持ちになった。進んでない事はないが、根本的に天皇とその臣民を管理するという戸籍に対する執念が強すぎて、絶やさずつながれていて、あきれた…天皇制、廃止しよ… 自分の中で、家父長制、天皇、戸籍、性差別がつながった本だった。読んでよかった。 敗戦後の植民地戸籍の停止がちょっと難しくて、わからなかった。戸籍が家にこだわるせいで取りこぼされたひとたち在日朝鮮のかたが、現代の日本でどういう扱いになっているのか、もっと知りたかったけど、もしかしたらそのテーマひとつで本が書けるかもしれないから、ほかの本を探してみようと思う。


181@error_1812026年5月17日読み始めた目次読んでるだけで、アツい…天皇制は、「天皇とそれ以外を区別する(つまり差別)ための制度」だと認識してたけど、どういう原則や理由、経緯があってこうなっているのかがわかりそう。 戸籍の原則は排外主義である。と明確に書いてくれてて、安心して読めるかも…!と思った。 2章まで読んで、天皇の部分ちょっと読んで、おもろすぎて、時間が溶けた。「え、明治政府のせいで千年まえの戸籍制度復活して千年戻ったんこの国」って思いました。 家父長制の極み:天皇制と、戸籍制度、廃止しようよ〜ぼちぼち読んでまいります〜

Vivian0716@koolzy2026年4月30日読み終わった女性の天皇を認めるか、日本への移民問題をどうするか、などが話題になる昨今、改めて日本人とは何なのか、何をもって日本人とするのかを自分の頭で考えたくて手に取った一冊。このテーマについて「戸籍」という誰もが知っているつもりで全くわかっていなかったような知識が満載された1冊。知らなかったことがたくさんあって本当に興味深く、硬派な本なのに一気に読み通せた。(木枯らし紋次郎やサザエさんなどもサンプルに使ったりしていて楽しい)改めて自分が日本人であるということの意味、国というものがどうなっていくべきなのか、自分の考えをまとめていくきっかけになった。









- MS@MS11192026年3月22日読み終わった戸籍が今の日本社会をがんじがらめにしている感覚があったとはいえ、ここまでとは…。ここまで「神的」な考えを基としていて、それを頑なに保持している保守勢力が根強く存在していること、戸籍によってさまざまなエスニシティーが抑圧されてきたことに驚きを隠せない。借りた本だったが買って手元に置いておくことも検討。
もり@molliws2026年1月30日読み終わった選択的夫婦別姓に賛成の人も、反対の人も、 どちらでもない人も。 夫婦別姓?別氏? 戸籍と住民票って何が違うの? 結婚報道は入籍じゃなくて作籍とすべき? などなど、戸籍にまつわる歴史と謎がいろいろとわかってくる。 そして、なぜ日本は戸籍に捉われているのか? という最大の謎。 マジで謎。なんなん?
もくせいそう@mokuseisou_972026年1月29日読み終わった普段はあまり使わないのに、特別扱い(?)の戸籍について、成り立ちから今に至る経緯、天皇家やサザエさんについての豆知識も含め、分かりやすく書かれている。家族制度、国家と個人の関係、また「日本人」について考えたい人にも参考になりそうな本。
こた@ofutonkaradetakunai2026年1月24日気になる読みたい戸籍事項証明書を具に読んだこともなければ、戸籍を辿る作業をしたこともない人たちが戸籍制度に誤った幻想を抱き、事実に基づかない美化をする中で、戸籍制度を利用する実務家のひとりとして、それに纏わる歴史の文脈を知っておきたい。






























