世界音痴 (小学館文庫)

29件の記録
熱湯ネット@n_t_ntnt2026年4月3日読み終わった@ 自宅『この世は一度きり、主人公は<私>、大切なものは<私の夢>。その結果、何が起きたのか。...〜 究極の愛を、決定的な誰かを求めて、ロマンチックな理想の出会い(〜)を繰り返し夢想し続けた私だが、その「決定的な誰か」とは、ついに<私>自身のことでしかなかったのではないか。』 穂村弘の文章は本当におもしろい!!!この本が発売された約20年前、当時作者は39歳。私は現在29だが、これからもずっと、誰かと話すたびに自信がない死にたい死にたいと言いながら、自分かわいさに部屋は子供部屋のように飾り立てて、部屋が乾燥するので加湿器を買い、肩が痛いのでマッサージ機も買い、クリスマスにはケーキを2ホールもつくって特に分ける相手もないので一人でたいらげ、毎日かかさずミロを飲んで、何か不調があるとすぐ病院へ行って薬をもらいつづけるだろう...と思う。 「現実入門」が面白すぎたので、電子で購入しました!!元々新聞のコラムを単行本化しているらしいので、テーマが多く、一つ一つが短くて、時間がかかっても、どこからでも唐突に読みやすい!!各テーマ、最後に短歌で締めくくってあるので、歌集に慣れない自分的には、短歌にも触れやすかった!!
遠乃いつか@toonoku-itsuka2026年3月7日読み終わった2026/2/7 読了 筆者の等身大の情けなさが自分と被るところもあり、特に「『自由』の中で『自然』に振る舞うのが難しい」というのは本当に理解できる。 それはそれとして筆者に自覚がある通り「こんな男性とは恋愛したくないな……」と思わせる情けなさで1周回ってすごい。- 星見真希人@HoshimiMakito2026年2月17日読み終わった何だったんだ?これは? いい大人が如何に「世界に違和感を感じつつ情けない日常を過ごしているか」というエッセイで、普通だったら暗くて後ろ向きで読者を惹きつけるには難しいはずだった。 だが、これがこの本では、思考の取っ散らかり描写が不思議な迫力を持っていること、内容があまりにみっともないのに文章にセンスが溢れていることから、圧倒されたような感覚で読み進めてしまった。 日経新聞で連載されていたとの事。 相当異端なコラム欄だったんだろうなぁ。


sauntm@sauntm2026年2月16日読み終わった@ ホテルおすすめしている人が多くて、気になって読んでみた。 もう……穂村さんのことが好きになってしまった。 情けないエピソードと共に、僕が女性だったらこんな男はいやだと何度も書いているけれど、わたしはアウトドアでいろいろな世界を見せてくれる男性よりも、穂村さんのように面白い視点を持っている人に惹かれてしまう。 自分みたいだと思えて、救われたエピソードたち ・自分に直接関係ないことにはまったく興味が持てず、政治や経済、芸能界のことが全然わからない ・夜の散歩に対する、深い喜び ・ベッドで棒パンやチョコレートバーを食べる様子


4分33秒@4332025年10月8日読み終わったChatGPTとの会話の中で、おすすめの本として挙げられた一冊。 現代短歌の代表的な歌人である穂村弘のエッセイだけあって、斜に構えた視点と、ウイットに富んだ文章に引っ張られて、あっという間に読み終えてしまった。 怠惰と恋愛と孤独の狂った時代で、平成モラトリアムに浸りながら菓子パンを食べまくる「ほむほむ」。自分はモテないと言いながら、なぜか友だちは多い気がする。しかも、その友だちもへん。ヤバい奴にはヤバい奴が集まる。 会社員として真面目に働いていると書いてあったが、混沌とした内面を隠して普通の顔をして社会に紛れ込んでいることを考えるとおそろしい。 頭のネジを締めすぎてネジ穴が壊れてしまった人に贈る。

欠片@kakera_04042025年8月12日買ったこちらも穂村弘さんのエッセイ📖 これは書籍タイトルと表紙に一目惚れ…🍣 シュールな雰囲気と裏の紹介文もとっても面白そうで、運命を感じたのでお迎えしました…! 楽しみだなぁ…✨






















