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sauntm
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@sauntm
趣味はパラグライダー
  • 2026年8月6日
    おまじない
    おまじない
    再読。 どの短編も好きだけれど、いちご、孫係、マタニティがすごく好き。 「係だと思ったら何だって出来るんです」 「自分が弱い人間なんだってはっきり自覚したら、強がってた時よりなんていうか、生きやすくなったんです」 対談で西さんが口にしていた、そんなずっと正しくおられへんねん。に救われた。
  • 2026年7月24日
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    ロイヤルホストで夜まで語りたい
    最近、自分の中でロイホブームがきているので、前々から気になっていたこの本をついに買った。 朝井リョウのクイズ★どこの店舗でしょ〜か!?が好きすぎる。Podcastでの喋り口調がそのまま脳内再生されて、思わずニタニタしてしまった。 おもしろく軽快なテンポで読み進められるのに、最後はしんみりとあたたかい余韻で締めくくられていて、さすがプロの文章だなと感心してしまった。 参加されている作家さんたちの好きなメニューも紹介されていて、次にロイホへ行くときはこれを頼んでみようかな、と楽しみがひとつ増えた。
  • 2026年7月23日
    ファイア・ドーム 下
    辻村先生の小説はリーダビリティに富んでいて、毎回寝る間を惜しんで読み進めてしまう。 「こいつが怪しくない…?やっぱり!!!」と思うところが何ヶ所もあって、ページをめくる手が止まらず一気に読み終えた。すごい小説だ。 “噂は軽薄な娯楽だ。意図的に責任から逃げるよりも、ある意味では罪深く、だからこそ恐ろしい” 大好きな映画「怪物」と重なる部分が多かった。
  • 2026年7月23日
    ファイア・ドーム 上
  • 2026年7月17日
    ほんとうのことを書く練習
    最近、SNSに着飾った言葉ばかりを書いているかも…と自覚があって、タイトルが気になり手に取った本。 「他者の反応を経験するうちに、自分自身を相対的に、社会的に見るようになる。これが、ほんとうのことが書けない理由の一つ」 「本の読み方について。50ページ読んで面白くないと思ったら読むのをやめる。それは著者が悪いか、今読むべき本ではない。もうひとつは、死にたくなったら100冊本を読みなさい。きっと100冊に至る前に死にたくなくなるから」 「ほんとうのことが書かれた文章を読み続けると、心が自由になる」
  • 2026年7月16日
    わたしの容れもの
    やっぱり角田さんのエッセイが大好き。 腰の痛み600ズンの描写にイギギと眉をしかめながら笑ってしまったり、ダイエットに興味を持つのはこの国に生まれた女子の宿命で文化ですらあるという言葉にホッとしたり。 あっという間に読み終わってしまった。 「年齢を重ねてもなお普遍な部分が共鳴し合うとき、人は親しくなるし、縁は切れない」
  • 2026年7月11日
    書店に行くとだいたいイイコトが起こる
    積読に対する罪悪感が薄れてよかった。 例えるなら〇〇の表現がかなり多用されていて、うなげろりんのマユリカ中谷みたいだなと思った。
  • 2026年6月17日
    あなたの部屋は、あなた自身です。
    掃除すれば人生好転!掃除すれば人生好転!!!と、これでもかというくらい書かれていた。 まずは蛇口から磨くといいとのことだったので、台所に向かったら我が家はそれどころじゃない…と焦り、換気扇とガスコンロと窓を磨きあげることに成功。
  • 2026年6月15日
    一年前の猫
    一年前の猫
    本の作りや装丁があまりに美しくて衝動買いした。 2匹の猫、クレオとポンズとの暮らしにまつわるエッセイ集。 挿絵が可愛らしく、最後の図形の絵には思わずにっこり。
  • 2026年6月4日
    生きるように働く
    生きるように働く
    大好きなスイデンテラスに置いてあって気になり、後日購入した本。 人にとっての水やりとは、いろいろな生き方、働き方、価値観に出会うこと。という一文を読んでから、ずっと気になっていた人たちに会いに行くことができたので、このタイミングでこの本に出会えて本当にによかった。 『いい場所には、そこにぴったりな人たちがいる。ぴったりだから、そこにいる人たちも生き生きとしている。生き生きと働いている人たちがいる場所はいい場所になる。』
  • 2026年5月25日
    書きたいことがない人のための日記入門
    「同じ苦しみを持っている人の日記を読むと、苦しいのは自分だけじゃないんだ、と思えて、少し気が楽になる。自分の苦しみを描くことで、自分も少し楽になるし、誰かの力にもなったりするのだ。」 まさに、わたしがnoteを書き続けている理由だ。 「文章はたくさん読まないと書けるようにならない。自分の書く文章は、今までに読んだ文章を吸収してできあがったものだ。」
  • 2026年5月11日
    青天
    青天
    試合シーンの疾走感は伝わってきたけど、アメフト用語がわからないことで情景がいまいち浮かばないまま読み進めてしまって、なんだかもったいないことをした気持ち… 勉強もできず、不良にもなりきれず、どこにも居場所がなく心許ない時期が自分にもあったなと。 倫理の先生との転がる岩の話がよかった。
  • 2026年5月8日
    人生ベストテン
    表題の人生ベストテンがやはり良かった。 初恋の人との神展開キタよっしゃ!!!とアガっていたら、まさかの酔いオチ。 解説に書かれていた「嘘の世界」で「幸福」を得ることってほんとにあるよなと思ったし、「ちゃんと生きなくたっていいじゃないか」のエールに感じたという感想も好きだった。
  • 2026年5月1日
    生活という名の愛おしい試練
    あのときのあなたはワシじゃったん!?事件の背景に色々あったのだと、当時リアタイで見てたファンとして嬉しくて、ニタニタしながら読んでしまった。 LINEでお知らせをしてくれる座禅寺も気になる。
  • 2026年2月23日
    方舟を燃やす
    方舟を燃やす
    角田さんの書く小説がおもしろくないわけがないのに、なぜ2年間も積読にしていた…? 不三子の危なっかしい思考に終始ハラハラしながら読み進めていた中、湖都が熱を出したところで、ああ最悪な事態が起こってしまった…とため息をつきながら頭を抱えてしまった。 飛馬がツイッターを始めて雲行きが危うくなり始めたあたりで、自分の実生活の周りで陰謀論やスピリチュアルにのめり込む人たちの過去にも様々な事情(痛みや後悔)があったのかもしれないと思いを馳せた。 「どんなに頭がよくたって、正しいことが何かなんて、私たちにはわからないときがある。いいことをしようと心から思っていたって間違うこともある。だから、とてもつらい思い出でしょうけれど、ご自分を責めないで」 不三子が子ども食堂で食事を振る舞って喜んでもらえたときの涙、飛馬が上の言葉を不三子からかけられたときの涙、どちらも嬉しいとか安心といった表現ではなく、驚いて涙が出たという表現がなんというかすごく印象的で痺れた。
  • 2026年2月18日
    ムーミン谷の冬 [新版]
    ムーミン谷の冬 [新版]
    なーーんでこんなド名著を今まで読んでこなかったんだ??! 雪国で暮らしているからこそ、冬の薄暗い風景とか、陽が一瞬でも出たときに舞い上がる感覚がよくわかった。 好きだったポイント ・疎ましいと思われてるヘムレンさんがサロメちゃんやめそめそを助けたところ ・家の中はあたたかく、ムーミンたちのにおいがむんむんと立ち込めています←良すぎ ・ご先祖さまが自分の居心地のいいように物を引っ張りだして住処をつくるところ ・よそよそしい、意地悪な世界から、自分を救い出してくれるもの、それが春だと思っていました。ところがじっさいは、ムーミントロールがのりこえてじぶんのものにした新しい経験の、ごく自然な続きだったのです。 ・スノークのおじょうさんがクロッカスの芽をガラスを被せようとしたとき、自分の力でなんとかさせよう。この芽も多少苦しいことにあうほうが、さっかりすると僕は思うよ
  • 2026年2月16日
    世界音痴 (小学館文庫)
    おすすめしている人が多くて、気になって読んでみた。 もう……穂村さんのことが好きになってしまった。 情けないエピソードと共に、僕が女性だったらこんな男はいやだと何度も書いているけれど、わたしはアウトドアでいろいろな世界を見せてくれる男性よりも、穂村さんのように面白い視点を持っている人に惹かれてしまう。 自分みたいだと思えて、救われたエピソードたち ・自分に直接関係ないことにはまったく興味が持てず、政治や経済、芸能界のことが全然わからない ・夜の散歩に対する、深い喜び ・ベッドで棒パンやチョコレートバーを食べる様子
  • 2026年2月13日
    しあわせのねだん
    友達を待っているときに突然訪れた空白の話と、お母さんを連れていったしょぼい温泉旅館の話が好きだった。
  • 2026年2月6日
    カフネ
    カフネ
    ん〜〜いまの自分の口には合わなかった… ミステリー要素もあって読みやすさはあるんだけど、不妊治療、LGBT、ネグレクトとか現代社会の問題を詰め込まれすぎていて、湯を沸かすほどの熱い愛を見たときのような胃もたれ感があった。 あと、主人公の口調にかなり違和感があって、なんだこれは…とずっと考えてしまっていた。 部屋の掃除をしようという前向きな気持ちになれた点は良かった。
  • 2026年2月4日
    傲慢と善良
    傲慢と善良
    装画になんとなく抵抗があって手に取っていなかったんだけど、なんてもったいないことをしていたんだ! いまの時代にベストセラーになる理由がよく分かった。これは紛れもなく自分の話だった。 自己愛が強すぎるあまりに、異性に「ピンとこない」状態になっている人が多いという指摘は、周りを見ていても自分を振り返ってみても、本当にその通りだと思う。痛いところを突かれた感覚になった。 現実は小説のように上手くいかないかもしれない。 それでも、自己開示をし、相手を知ろうとし、対話を重ねることで道は開けてくる。その希望を見た気がして、読み終わったあとに思わず拍手をしてしまった。
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