

めい
@Bu_dress
UIデザイナー1年目。
仕事に関わることは勿論、これまで知らない分野の知識を広げたい。
『読書大全』掲載の本をさらうチャレンジしてます
- 2025年5月25日異邦人カミュ読み始めた
- 2025年5月25日論理的思考とは何か渡邉雅子読み終わった「論理的思考」とは世界共通のものではなく、国や文化によって大きく異なることに驚きました。アメリカでは自分の意見をはっきり述べることが大切にされ、フランスでは正・反・合という型を通して考えることが重視されるそうです。一方、日本では読み手への配慮や空気を読む力が大事にされていると知り、自分が書いている感想文もまさにその日本的な形なんだなと思いました。
- 2025年5月20日茨木のり子詩集茨木のり子,谷川俊太郎読み始めた
- 2025年5月13日限りある時間の使い方オリバー・バークマン,高橋璃子読み終わった良い!! 「あっという間に人は死ぬから」とセットで読むと良さそう。 ⸻ 『限りある時間の使い方』感想文 今ここに集中しようとすると、逆に焦る アドラー心理学や禅、マインドフルネス系の「今ここに集中しよう」的な教えはこれまでにも触れてきた。しかし本書で印象的だったのは、「今に集中しようとすること自体がプレッシャーになる」という視点。意識すればするほど「ちゃんと集中しなきゃ」という強迫観念に襲われていた自分に気づいた。 「諦める」という前向きな選択肢 限られた時間の中で全てをこなそうとするのではなく、「できないことはできない」と諦める姿勢が、むしろ健全で現実的だという提案には救われた。特に、AIやSNSの急速な変化に対して「追いつかなきゃ」と焦っていた自分にとっては、「変化を全て自分で制御しようとしない」という考え方が刺さった。 「すぐに成果が出ないこと」を受け入れる 自分は元々「早く、たくさん、刺激的に」タスクを片付けたいタイプ。だからこそ、時間のかかる成長や変化を前提に行動するのが苦手だった。でも本書は、「物事の達成には時間がかかるし、未来の結果は保証されていない」という当たり前を突きつけてくる。これを真正面から受け入れることが、焦りを手放す第一歩かもしれない。 焦りを自覚するだけでも、少しラクになる 「焦るのが当たり前の環境にいる」と自覚するだけでも、プレッシャーから少し距離を取れる。AIもSNSも、便利に活用できる範囲で使えばよく、全部を使いこなす必要はない。未来に備えるのではなく、今できることに手を動かす。結局それが、限りある時間を生きるためのシンプルな答えだと思った。 ⸻
- 2025年5月13日
- 2025年5月13日論理的思考とは何か渡邉雅子読み始めた
- 2025年4月22日日本的霊性 完全版鈴木大拙まだ読んでる長いのでゆっくり読んでる難しいんだけどゆっくり読むと入ってくる感じ 莫妄想→どんな状況でも今すべきことに集中する AIの動きで将来どうなるんだろ…って思っちゃうけど、今やるべきことはそこまで前と変わってないので、集中するのが良いのかもね
- 2025年4月15日
- 2025年4月10日勝てるデザイン前田高志かつて読んだ
- 2025年4月5日
- 2025年4月5日サピエンス全史 上ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之読み始めた
- 2025年4月3日存在の耐えられない軽さミラン・クンデラ,千野栄一気になる
- 2025年4月3日サピエンス全史 上ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之買った
- 2025年4月2日
- 2025年4月2日
- 2025年3月29日利己的な遺伝子 40周年記念版リチャード・ドーキンス,垂水雄二,岸由二,日高敏隆,羽田節子気になる
- 2025年3月26日日本的霊性 完全版鈴木大拙これ読んで気づいたけど、万葉集が書かれた時代は確かに、仏教観は人の生活レベルには根付いてなくて、自然信仰的なものに近いのか… 大仏や寺は建てられてるけど、確かに政策としての面が強いのかも。 和歌、あまり興味なかったけど、昔の人がどんな死生観を持っていたか、知るのにはとても良さそう
- 2025年3月26日
- 2025年3月25日毎日読みますファン・ボルム,牧野美加読んでるトルストイの『アンナ・カレーニナ』を読む ときは、友人二人に「一緒に読んでくれる?」と頼んで一緒に読んだ。数年にわたるそうした努力が実を結び、身近な人たちと気軽に本の話ができるようになった。 たくさん本を読んでいる筆者でも数年にわたって読書友達作っててびっくり。 これ読書以外でもいえそう。映画とか音楽とか漫画も、同じように楽しめる人を見つけるのって難しいから時間をかけて共有していくのが大事なのかも。 なかなか同じ本読む人がいないからこのアプリ始めてるし。
- 2025年3月23日読んでいない本について堂々と語る方法ピエール・バイヤール気になる
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