ノキ
@NOKI
- 2026年5月18日
まともな家の子供はいない津村記久子読み終わった人を責めて、環境を憎んで、感情を吐き出し切ったあとから始まる自分自身の人生がある。表題作の主人公は中学生でその始まりを始められて良かった。大人でも自分の人生を始められていない人は沢山いるよな。不平等や偏り、いびつな現実を受け止めて歩き出そうとすることの必要を感じられた。「でも頑張るしかないじゃん」ってわけ知り顔で一言で言われたらむかつくけど、物語はそれを総体で教えてくれるから、受け止められる。津村さんはいいな。 - 2026年5月17日
漂うままに島に着き (朝日文庫)内澤旬子読み終わった東京から香川県・小豆島への移住。心境の推移が率直な筆致で書かれていて端的に読みやすい。変化というのは劇的でドラマチックな外部からの働きかけのみでなく、理由めいた何となくの累積から来る内的動機によるものでもある事が、よく理解できる。『飼い食い~』とも通じるように思うのは、結果的にエキセントリックな女性ではあるには違いないのだが、丁寧に記述された心の内を読んでいると、ひとつずつの行動の理由は頷けるものばかり。興味を持つこと、手を動かすことが経験と出会いになる当たり前が、説得力を持って記されている。変化を望む人の後押しにもなるだろう。 - 2026年5月17日
- 2026年5月16日
WHAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何かポール・ナース,竹内薫読み終わった - 2026年5月16日
- 2026年5月10日
漂うままに島に着き (朝日文庫)内澤旬子読み終わった - 2026年5月10日
ほんとうのことを書く練習土門蘭読み終わった - 2026年5月10日
世界は私たちのために作られていないピート・ワームビー,堀越英美読み終わった - 2026年5月7日
平和と愚かさ東浩紀読み終わった - 2026年3月15日
サンセット・パークポール・オースター,柴田元幸 - 2026年3月14日
ふつうの人が小説家として生活していくには津村記久子 - 2026年2月24日
エモさと報道大澤聡,山本章子,東浩紀,武田徹,江川紹子,西田亮介読み終わった - 2026年1月21日
その生きづらさ、発達性トラウマ?花丘ちぐさ読み終わった - 2026年1月13日
声を出して、呼びかけて、話せばいいのイ・ラン,斎藤真理子,浜辺ふう読み終わった - 2026年1月11日
- 2026年1月7日
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