夜空はいつでも最高密度の青色だ
63件の記録
水埜青磁@tohmindempa2026年9月27日読み終わったおそらく5年ぶりくらいに読んだのだけれど、やっぱり良い詩集だと思う。若さに勝手に許されている願望の理不尽さとか、それを願う最中の冷たさとか、本当に思っていない感じとか、全体的に諦念の中にあって、わかってもらえないんだろうという目がある。視線がふらふらしているくせに、ときどきがっと顔を掴まれて、間違いでしたごめんなさいって言いながらまたふらふらし始める。不安定さが常に一定で、執着が核にある。 「水野しずの詩」は爆発、小爆発の連鎖、煙幕、そのなかで急にこっちを向いて結論を共有するように語りかける、裏切られてその視線の先でまた爆発が起こる、終幕、の流れがすごく綺麗だ。 わかりやすい言葉で、誰にでもわかる、誰かにとってはすごく共感できて、共感できなくても共感できることに憧れてこの詩の世界観で世界を見たいと熱望するようになる、ある種の装置として完成している。 とくに良いと思った詩↓ 「青色の詩」 「水野しずの詩」 「冷たい傾斜」 「聖者のとなりにはいつも狂者がいる。」 「雪」
セレンシア@febrate12026年9月16日読み終わった借りてきた詩集最果さんの詩集を読むのはまだ数えるほどだけれど、なんともいえないメランコリックで都会的な感性の詩集だなというのが一読した感想で、読みながら、こんな詩集を生み出せるなんて、ざらざらと傷ついた、厭世的だけれど世界を愛したいと思ってる人の複雑な詩だと思ったのは、野暮だろうか。というのも多くの場合、詩というのはその人の中で必要があって創作するものであって、それを理解しようとするのは不粋だと思うから、敢えて感想も詳細には書かない。この詩集で最も頻出する単語は正確に数えては居ないから断定できないけれど、「愛」である。だからこの詩集は愛についての詩集だと、そう思っている。

ゆず@yuzu_0042026年5月31日気になる「忘れられた図書館」という性格診断の結果のおすすめの本に出てきたので。 この方の詩はなんだかんだであんまり読めてないのでこの機会に読みたいかも。 月の裏側で綴じられた詩集、かわいい https://forgotten-library.com/r/2n0tni5cwl5jiuznqeqjo7a8j7?utm_source=copy&utm_medium=social&utm_campaign=result_share
ぐもめ@gumome2026年3月29日読み終わったこの作者の『空が分裂する』を、学生の頃読んで心を撃ち抜かれた そのことを思い出し、手に取ったが、あまり響くものが無かった 歳をとったからだろうか? とあるCUTEは良かった



装丁フェチ@yr_k_2026年3月3日読み終わった「愛しあえたら平和になれるという歌が流れる中で、だれにも愛されない人がいたらその人は死なないと辻褄が合わないのかな、と、教室の隅で息を吐いている女の子のこと。 ぼくは知らずに、ただきみを好きでいる。」p57 カフェの本棚でたまたま見つけて読めた やっぱりタヒさんだーすきだーーーってなる



村雨菊@carameltomato2026年2月6日読み終わった再生され、繰り返される自然や季節と違って、人間は一回生まれて死んだら、もう終わり。だからこそ個として生きることができるし、その個を好きになったり嫌いになったりする。この残酷さに、目を見張り続けているように思えた。この人の「死ね」は「生きろ」と同義なのだろう。




























































