図書館の魔女 第一巻
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桜餡@hami_03382026年7月25日読み終わった美しいファンタジーは、現実からファンタジーへの論理の飛躍が、きちんと一貫して世界観の中に浸透している前提のもとに行われているから美しいのか、と思わせられた。 また、言語学者がファンタジーを書いたらこうなるのか、、本職の人が本気で遊んでる!を感じられて大変美味だった 私は字を知らなかったときのことはもう思い出せないけれど、字を知らない人の視点から、文字とは何かを初めて知る知性、を描ける高田大介は本当にすごい、、
よあけ@mogumogu2026年7月23日読み終わった全四巻を読了。 これだけ有名な作品だけれど、勝手な思い込みでずっと手をつけずに来た。『本の雑誌』6月号の特集「シリーズの幸福」で推薦している方がいらしたので読んでみた。読めてよかった。 読む以前の私の中には、知能の高い"幼女"が出て来て現実的なありえなさのギャップについて行けなかったり、萌え要素みたいなのが多かったら…という心配があったのだが、全然違った。 マツリカは確かに年若い少女だが、不自然さは全くなく、政治や外交を扱った骨太な物語だった。著者の教養に舌を巻く記述がたくさんあり、かつスリリングな展開も多い。すごい。 ボーイミーツガール的側面があり、とっても甘い描写もあるのだが、それが少し苦手な私もなぜか全く抵抗なく読めた。どころか、ときめきさえした。マツリカが一貫して毅然とした態度の人物だからなのか、選ばれた能力を持つ二人の苦悩もよく伝わるからなのか、二人の置かれたそれぞれの境遇があまりに特殊だからなのか。



スカイ@skygrey2026年7月23日読んでるすこーしずつ読んでる。魔女さんとご対面のところまで読んだ。 とても文章がうまいと思う。出立時に里への愛着がしっかりと感じられて、取ってつけた感じではないのがいいなぁ。惚れ惚れ。 難しいふりがなのものが多くて(一般的な読みとは変えてあるものが多くて)覚えておくのが難しいなぁ。一般とは違う読みには常時ふりがながあればいいと思う。


スカイ@skygrey2026年7月21日読んでる@ 電車お出かけ中に電車で。 ついに、出立のシーンを終え、旅のシーンになった。 いつも初めから30ページまでだけを読んで挫折(時間的な意味で)していたので、新しい場面に出会えて嬉しい。


スカイ@skygrey2026年7月16日読み始めたキリヒト出立まで読んだ。 数年前から何度か読もうとして、キリヒトの出立のシーンまで読んでは返却ってパターンを繰り返していた本。なかなかタイミングが合わずだったけど、今回こそは。 家族のオススメ本でもあるので、世界観にはまれるといいなぁ。

- 国籍ファンタジーの人@sicksockZcool15142026年6月27日買った読み始めた読み終わったあ~良い!凄い! 話の行き先はまだ全然見えないけど、設定とか凄く面白い。文章とか語彙も話の雰囲気を盛り上げてて良いよね~👍 早く2巻読みたい。




ほげ蔵@kirihito82102026年4月10日感想図書館の魔女 1巻〜4巻 「言葉をテーマにした小説」ということで長年宿題だったものを履修した。 基本的にはマツリカとキリヒトのイチャイチャを楽しむ物語。 東洋なんだか西洋なんだかミックスしたような世界観が好きでキャラ名もハルカゼとかキリンとかタイキとかヒヨコとか主要キャラが和名の響きなのも座りの良い安定感がある。 小難しい語彙とかもあるけど変にひねった衒学的な嫌味はなくて、表現の幅として豊かに機能しているところがいいし勉強になる。 図書館を軸とした知の集積所は外交戦略の中枢でもあったのだ――政治の駆け引きの描写や町の建造物や水路の描写が学術的な裏付けを感じさせるほど精緻に描かれている。 非常にに完成度の高いファンタジーで作者の知識に裏打ちされた重厚感と読後の達成感が心地よい作品であった。



- 河中さら@Sunsun_0172025年11月17日読み始めたほんとに最初の方だけ…… サラサラーっと次の文、次の文に移って読める。軽さはあるけど、重厚な世界観が伝わってくる感じ。なんだろう、新感覚! おもしろいです。


五月晴@satsukibare2025年11月4日読み終わったかつて読んだ9年振りに再読。 ボーイミーツガールは良いですね〜。 マツリカとキリヒトだけで通じる「指話」を作り上げていく過程と、そこから始まるふたりのお喋り、縮まる距離が見ていて本当に楽しい! それだけではなくて、作者の高田さんは「言葉」というものへの造詣が深いため、言語や文章、書物に関する講釈を読むのも面白いです。 マツリカとキリヒト、司書のハルカゼとキリンはやっぱり大好きですが、女中のイラムが可愛すぎる。 そしてミツクビの気味悪さが思い出を上回っている…こんなだったか…。

無重力くらげ@NoGravityJelly2025年10月27日読み終わった再読@ 自宅第1巻はキリヒトとマツリカの仲が縮まっていく様子が読んでいて楽しい。『包丁の歴史』をどこに収めるか、の話とかが好きだった。印象に残るのは、やはり指話のシーンかな。いつもすました様子のマツリカが、興奮を隠せない表情になるっていうのがいいよね。その後眠ってしまったマツリカをキリヒトが背負って図書館を出る時に、無意識に指話でキリヒトを呼ぶのがまた良い。 後半の、植物園を2人で歩きながら話すシーンで、マツリカが意地悪な物言いを連発するところが好き。 『その程度のことしか想像できないんなら、いっそ想像なんてするのは止めちまった方がいいみたいだね、お前は。』 『見てきたもののことしか判らないようなら、そんな脳味噌は捨てちまうか漬物を漬けるのにでも使うがいいよ。どうせ役に立たないだろうから。』 (キリヒトの『つまらなそうですね』に対して) 『お前こそ血のめぐりが詰まってるみたいだな。』 『そんなところだけ理屈を通してどうするんだ。馬鹿なやつに限って無駄なところに理路を整えるんだから。』 『馬鹿の見本を進んで演じてみなくたっていいんだよ。』 (文庫版 p310〜p319)






にんじん@taroimotaro2025年7月30日読み終わった鍛冶の里から来た少年と、声を持たぬ魔女による、“高い塔”から始まる異世界ファンタジー。 第45回メフィスト賞受賞作 ----------------- レビューを参考に、細かいところは流し気味にして「物語を追う」読み方で挑戦。 たしかにそのおかげで最後まで読めたけど、導入ゆえか大きな展開は控えめで、ハマるまではいかなかった。私には読むのに体力がいる作品だった。 とはいえ、重厚で緻密な世界観が好きな人には刺さる作品なのかも。2巻以降で本格的に面白くなるという声もあるけど、今回は一旦ここで一区切り。 ⏳3時間55分で読了


月の子@matsuyoigusa_o02025年6月9日買った実は獣の奏者以降、気力が追いつかなくてシリーズ物を読破できておらず。それがなんだかちょっとショックで手を出せていなかったシリーズ。 最近はちょっとずつ読めるようになってきたので購入◎📚 もし読み切れたら、今度こそは積み上がっているレーエンデ国物語を読みたい。
Hayashi@books_8842025年3月11日かつて読んだ再読中10年以上ぶりに再読。キリヒトとマツリカ初対面のあたりまで。描写が細かいのと、高い塔に入る場面は緊張感がある。 時系列でいうと最新作『高い塔の童心』の数年後なんだよな
アイシティ@manamana2025年3月9日かつて読んだメフィスト賞受賞作ということで手に取ってみた一冊。設定が本当によく練られていて、冒頭部分だけでこの世界観いいなぁと思える。作者が楽しんで書いていることが伝わってくる作品だと思う。

彼らは読みつづけた@findareading2017年5月3日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《目の前の少女は超然と背筋をのばして、あごを上げたまま見下ろすように紙面に視線をおくっていた。細い首をすんなりとのばして、文字をたどるというよりは本の全体をぼんやりと眺めているようだった。左手はいつも書物のそばに控えていて、おりおりその白い手がさっとうごいて新しい頁を開く。そのときかさりと小さな音が、静かな図書館の中に伝わっていった。》 — 高田大介著『図書館の魔女』第一巻(2016年5月kindle版、講談社文庫)























































