以前にポッドキャストかラジオかで、作者の山内マリコさんが自分の作品のテーマに地方(地方女子)と答えたのが気になって、作品を読み進め中。 今作は地方&衰退しつつある商店街にある自営業が舞台で、実家が文具店の私は自身を重ねつつ読みました。 光のある終わり方で良かった。

読みながら声に出して笑い、涙がじわっと出て、10代の頃の自分に思いを馳せた

小さなことばたちの辞書の続編 こちらもぜひ読みたい

海外文学のポットキャスト　 しまうまさんの「おまえの芝生は青くない」を最近聴き出しました。 自分が知らないたくさんの本を紹介していて、聴いててワクワクします。 語り口も心地よい。 今日は第46回で紹介されたこの本が気になったのでメモメモ📝

家族の中での個々があまりにも孤独で、そして家族の外に存在するミンの姿に胸がしめつけられる。