優しい暴力の時代

優しい暴力の時代
優しい暴力の時代
チョン・イヒョン
斎藤真理子
河出書房新社
2024年2月6日
33件の記録
  • Ayako
    Ayako
    @aya_rb
    2025年5月20日
  • モアイ
    モアイ
    @moai_3862
    2025年5月18日
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    ひとみ
    @sytt-en
    2025年5月12日
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    モアイ
    @moai_3862
    2025年5月11日
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    2025年5月10日
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    加非
    @chioneko
    2025年4月9日
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    @hanon527
    2025年4月8日
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    Ayako
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    2025年4月8日
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年4月7日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年4月7日
    ぐっすり眠れたからか落ち着いて読めている。バスでゆらめく光の中読んでいた。
    優しい暴力の時代
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年4月7日
  • Sleepingpug
    Sleepingpug
    @eriko_nb
    2025年4月7日
  • 💛
    💛
    @syaosyun
    2025年4月7日
  • いぬ
    いぬ
    @inu_0227
    2025年4月5日
  • 夕日
    @book_520
    2025年4月5日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年3月29日
  • はのん
    はのん
    @hanon527
    2025年3月24日
  • sa
    @oG
    2025年3月22日
  • sigu
    sigu
    @sigu
    2025年3月16日
  • nao
    nao
    @ggtop-88
    2025年3月7日
  • 釣
    @nrvn
    2025年3月7日
  • neruko
    neruko
    @nekoreading
    2025年3月6日
    通勤電車で読む、出だしからとてもよくて、明るい話ではないけどじんわり光を感じる
  • naoko
    naoko
    @haricona
    2025年3月6日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月6日
  • madobe
    madobe
    @ztrnprtzl
    2025年3月5日
  • jyue
    jyue
    @jyue
    2025年2月14日
    2月某日(?) 人生初、自宅で焼き鳥を作った。スーパーのお肉が変身したかと思うくらい、天才的に美味しかった。ただ、中まで火が通るのにものすごく時間がかかる。体感、たこ焼きが焼けるのと同じくらいの時間。家族はお腹が空きすぎて気分が悪いと言い、焼き鳥を見ながら小さいチョコを食べていた。これから外食するときは、焼き鳥屋さんにもっと感謝しながら食べると決意。同じ部屋に置いてしまっていたので『優しい暴力の時代』は香ばしい匂いになった。 2月某日(水) 2/16に、『MONKEY vol.35(ポールオースター 君に物語を語りたい)』の刊行記念トーク&朗読会があるので、それ以降はひとりオースター祭りを開催しようと企んでいる。それまでに1冊でも多く韓国文学を読みたくて、焦っている。別にオースター祭り中も韓国文学読めばいいのにね。勝手に自分でルールを作って、勝手に苦しめられている、の図。 2月某日(金) 『優しい暴力の時代』を読了。静かな足音で近づいて来て、気がつくと背後を取られているような、そういう物語が多かった。短編を多く書く作家を見ると、伝えたいことがたくさんあるんだろうなと思う。私には白紙で絵を描きたい欲がないから、いまの仕事を選んだ。その多感な姿勢が、気概が、チカチカと光って、眩しい。
    優しい暴力の時代
  • 杜
    @mok_q_
    2025年1月27日
  • 7ckkn
    7ckkn
    @7ckkn
    2024年12月31日
  • トヅ
    トヅ
    @tozzz
    2024年9月27日
    登場人物の言動の節々にあ〜、うわ〜ってなる
  • DN/HP
    DN/HP
    @DN_HP
    2024年4月23日
    習慣で寄った本屋でなんとなく選んだ短編集が完璧にClassicだった。これは本当に凄いと思った。という体験を以前にもしたことがある、と思い出す。あのときも同じ本屋で同じ出版社、同じ翻訳者の文庫本を買ったのだった。電車で読み始めた最初の頁でこれは読みたかった本だ、と“分かった”ときの喜びも同じだったように思う。 帰り道の終点駅のホームで読んだ最初の一編の最後のページ、そこに書かれた印象的な涙を読んで、泣きそうに、いや、彼と同じように「まだ起きていないできごとと永遠に起きないできごとを思い浮かべて」泣きたいと思った。 物語られる幾つもの人生では常に世界、社会から決断を迫られる。することとしないこと、先延ばしにしてしまうこと、その末に変わらないことと意図せず変わってしまうこと、期待と後悔と絶望。それでも世界は続いていくし人生も続けていくこと。そこにあった決断や結果、感情や悩みの多くには覚えがある気がした。誰かの人生を知ると同時に、自分を省みるように読んでいた。幾つかの記憶が文章になっているような気にも、少しだけなってしまった。 そんなふうに読むというと、重く苦しい読書になってしまう気もするけれど、この短編集の「淡々とした口ぶりは、辛い状況を聞き手にユーモラスなものとして受け取らせる効果」があるし「決して重いとだけは言えない気分で」読み進められたのだった。小説の力と読書の喜び。これが読みたかった短編たちだ。 それに、それぞれの人生、物語には、書かれていることにもそれを書くこと自体にも希望があるとも思えて、最後の一編の前にあった“作者のことば”にある一文「この先にまたどんなことが待っているか見当がつかなくても、息を一度ととのえて、遠い道を歩いていく。」にも、納得と感動の深いため息が出たのだった。 「そんな時代を生きていく、私によく似た彼らを理解するために努力するしかない。書くしかない。小説で世界を学んだのだから、わたしの道具はただそれだけだ。」 未だ小説が書けないとしたら、そんなふうに書かれた小説を、読むしかない。それは、”私“のことも“彼ら”のことも理解しようとすることで、その先には必然と自分のことを理解しようとすることにもなるのだ、とも思えた。 . 決断をしたとしても、あるいはしなかったとしても、世界も人生も(少なくとも思うようには)容易には変わらないけれど、それでも世界も人生も進んでいく、進むしかない。でも、そこには希望もある、持つことが出来る、書ける。という感じはテッド・チャンの書く短編とも近いかのもしれない、と考えてみています。
    優しい暴力の時代
  • mizuiro
    mizuiro
    @transparency23
    2024年3月31日
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