

千草
@chigusa2330
学生です
読むのが遅いのでちまちまと記録していきたいと思います
よろしくお願いします
- 2025年10月9日踊れ、愛より痛いほうへ向坂くじら気になる
- 2025年10月9日
- 2025年10月9日
- 2025年9月23日兄と弟、あるいは書物と燃える石長野まゆみ気になる
- 2025年9月19日
- 2025年9月4日
- 2025年9月4日青空のむこうアレックス・シアラー,金原瑞人気になる
- 2025年9月3日
- 2025年9月1日
- 2025年8月31日海を覗く伊良刹那気になる読みたい
- 2025年8月27日晴れ、時々くらげを呼ぶ鯨井あめふと思い出した心に残る一節無関心であることは、人に優しくできないということだ。自分勝手であることは、感情の矛先を間違えるということだ。優しさの本質は他者への興味だ。 優しい人になりたいと思う
- 2025年8月27日ラピスラズリ山尾悠子気になる
- 2025年8月27日スイマーズジュリー・オオツカ,小竹由美子気になる
- 2025年8月26日
- 2025年8月24日
- 2025年8月24日天才望遠鏡額賀澪読み終わった感想最後の話の「星原の観測者」を読み終わった 売れっ子作家だか社会性がない釘宮志津馬と大ヒットするわけでも大赤字を出すわけでもなく真面目に作家を続けていた星原イチタカ。星原が急死し、釘宮は何を思うのか。 このお話は世間で天才と呼ばれる人が特に誰にも注目されない一人を見てきた話だった。 天才と言われると何でも持っていて同じ人間じゃないような気がしてしまうけど、そんなことはなくて、自分にないものを持つ者を羨ましく思うのかもしれないと思う。 釘宮は出版社に都合よく使われていると分かっていながら作家として楽しく仕事をしていた星原を少し羨ましく思っていたのかなと思った。社会性がない自分にも優しくて、作家として人気が出た自分にも説教をしてくれて、作家になって15年ずっと側で見ていてくれた友人を尊敬していて、大切で、眩しかったのだと釘宮のセリフを見ながら思う。星原もそれは同じで、人気のある釘宮を疎ましくも羨ましくも思っていたけど、1番に尊敬していて大切だったと思う。そういう友人関係が読んでいて羨ましいなと思った。 それから、星原をずっと見ていた釘宮の才能について語った言葉がグッときた。たくさんの人が見ていなくても、自分にしかない才能を見ていてくれる人がきっといると思うと、頑張ろうと思える。自分に自信がなくなったときに読みたい言葉だと思った。
- 2025年8月21日
- 2025年8月21日
- 2025年8月20日
- 2025年8月20日ラナと竜の方舟佐竹美保,新藤悦子気になる
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