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Daidaigo
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@df2179
京都から愛を込めて
  • 2025年10月5日
    街とその不確かな壁(上)
    まだ100ページほどだがうーーーんやや退屈。なんというか展開に瑞々しさがない。
  • 2025年10月5日
    日本の弓術
    日本の弓術
  • 2025年10月5日
    マ・エノメーリ
    書き振りに辿々しいところがちらほらあって、書き慣れないながらも突っ走っている感じが好意的。周りの人との縁を大切にする人なんだなと強く感じた。狂気じみた芸風とのギャップ。 どんな舞台に出ておられるのか気になった。
  • 2025年10月2日
    太陽の子 日本がアフリカに置き去りにした秘密
    資源のない日本は経済成長の足がかりに他国の資源を必要とする。その獲得で得た成果の影で、赴任した日本人と現地人との間で生まれた子供たちは、今も父の顔を知らない。 おそらく事実なのだろう。ただそれを否定する人達の生身の声も情景も記録されていて、本として書くべきことを書くとはこういうことなのだろうな、とその骨太さを感じ、頭がしんとした。 BBCに一泡食わせるところは著者の感慨が滲み出ていて、ルポなのにルポらしくないのも良い。血が通ってる。
  • 2025年9月26日
    「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか
    三宅香帆の面白さはもちろんこの本に書いてる分析的な視点もあるのだが、ある程度のところで意見を断定してしまう=何かしら言いたいことがある(しかもそれが結構普遍的)というところだと思う。 今回の本編自体は正直タイトル負けしている章も多い(言いたいことが「この本面白い」の域を超えていない)が、「比較」の章で取り扱ってる男性論は出色だった。「社会じゃなくて、こっちを向いてよ‼︎」。なかなかに切実な話。
  • 2025年9月26日
    ペンギンの憂鬱 (新潮クレスト・ブックス)
    三宅香帆note
  • 2025年9月25日
  • 2025年9月25日
  • 2025年9月23日
    新版 動的平衡ダイアローグ
    福岡先生髪型がどんどん変になっていってる。今週末万博で福岡先生の展示を見るのでその予習がてら読む。
  • 2025年9月23日
    寝ながら学べる構造主義
    十数年ぶりに再読。「自分が何を知らないか、知りようがない。それでも行動を通して世界に自分を投げ込んでいく」 こういった考え方はこの人の本に共通する視点だと感じる。多分構造主義のことを語ってくれているのだが、この著者の視点を言いたいがために議論を積み重ねているような感じもしなくもない。 前は感じなかったのだが、「みんなこうだと思ってるでしょ、けど実はほんとはこうなんですよ」という語り口が陰謀論的に見えてしまうのは気のせいだろうか。大学の頃はこの話の持って行き方にものすごく惹かれたのだが、今はどうも素直に受け取れなくなっていて、年月の経過を感じる。著者の顔写真がまぁ若々しいこと。
  • 2025年9月18日
    発声と身体のレッスン
    丁寧なレッスン、声を出そうと緊張することが1番ダメ、ということを知れたのは大きい収穫。
  • 2025年9月14日
    イン・ザ・メガチャーチ
    「(誰かのセリフ)」 →それを聞いてる人がセリフを言ってる人と別視点別解釈で噛み砕いていく独白 →「(誰かのセリフ)」 → それを聞いてる人がセリフを言ってる人と別視点別解釈で噛み砕いていく独白 →「(誰か 略 この流れ朝井リョウの真骨頂で、今回も存分に楽しめます。 視野を広くする、とか狭める、とか簡単に使う人は、この本の思考プロセスを読んで同じくらい深く考えられるか内省しても良いかも。 金原ひとみのYABUNONAKAほどではないけど、ゴリゴリ脳に言葉を押し込んでくる感じが快感。
  • 2025年9月8日
    アゲもん 破天荒ポテトチップ職人・岩井清吉物語
    ポインティおすすめ
  • 2025年9月7日
    帰れない探偵
    帰れない探偵
  • 2025年9月7日
    スイマーズ
    スイマーズ
  • 2025年9月7日
    遠い山なみの光〔新版〕
    遠い山なみの光〔新版〕
    旅行先の長崎で購入。会話が大きなウェイトを占めていて、押して引いてを繰り返すやり取りは冗長にも感じるが、こういう会話の余白が気遣いなんだろうなぁ。 今はこれが絵文字に切り替わっているのかもと思ったり。 もう少し歳を取ってから読み返したい。抱える後悔がもっと増えた歳になってから。
  • 2025年8月24日
    スマイルズという会社を人類学する
    スマイルズという会社を人類学する
  • 2025年8月23日
    聞くこと、話すこと。
    読み直し中。総務部署として職場の同僚の話を聞く機会が増えたからふと思い出して。 何のために何をしたくて人の話を聞くのか、突き詰めて考えていく上で参考になりそう。とはいえ役割としての総務という枠組みを守るべきか越えるべきか迷う。
  • 2025年8月20日
    つまり“生きづらい”ってなんなのさ?
    生きづらさ、は言葉が生み出すもの。 言葉では言い表しきれない自分のありようがもどかしい。それでも表現する上でなんらか言葉に頼らざるを得ない。誰にも知られない自分の過去の記憶をちゃんと覚えておいて、寂しさや怒りの種も 「既知のものだという発見がある」(第5章 武田砂鉄との対談)だけで怒りに転じなくなる。 言葉を手放そう。(直接の感想では無いけど読んでいて度々そう感じました)
  • 2025年8月17日
    イン・ザ・メガチャーチ
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