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@haliete77
積読消化し隊
- 2026年5月21日
六月の満月一雫ライオン読み終わった二人の嘘を読んでからずっと待っていた一雫ライオンさんの新書。 文庫本が待ちきれず、珍しく単行本で買ってしまった。(その日はレジに向かうまでスキップしていた) 二人の嘘が星5だとしたらそれよりは下がるんだけど、やっぱり人間臭さを書かせたら随一。 人の行動の裏を知ると辛くなるね。フィクションでもノンフィクションでも。 あと今回は良くも悪くも映画(特に邦画)感がすごくて。チープさがあるのはそれ故かな…。 何にしろ、執筆活動頑張ってほしいです() - 2024年9月13日
夏物語川上未映子かつて読んだhttps://web.kawade.co.jp/bungei/3600/ 自身の反出生主義が揺らぐかと思って読んでみたけど、作中ではそうならなかった。下の記事を読むと、産む側と産まれる側の「よい」が違うといった箇所で納得させられる部分はあった。 夏物語は、作者の主張を説教臭く語るようなことはしないで、あくまで物語調なため、センシティブだと言われるようなテーマも上手く扱っている。正直、自分が女ということもあって、どの人物にも深く共感できるパートがあった。巻子と緑子は母と私の親子関係のようだし、善百合子は思想が完全に私。笑 金を自由に使えない側と使える側の両方を体験したからこそ、紺野と夏子の離婚するしないの言い合いはどっちにも共感できて辛かった……。金持ってればそう言うんだけど、でも金無い側はそうよね…って。なんか色んなこと思い出したな。 それにしても表現がリアルで好きだ。生々しい。三島由紀夫の文体と対極のような。事実をストレートに、って感じの。人間の感情とか、揺らぎとかについて深く深く掘り下げてる印象。 で結局夏子の決断を見届けた訳だけど、たしかに、不幸になりうる者を産んでるのではなくて、無の「世界」を産んでるのだと思えなくはなかった。これから自分で価値基準を作って、幸にも不幸にもなる、世界。 私は今まで反出生主義を唱える時に、産む自分を想像して、産まれて生きていくのも自分を想像していた。要は、産まれた自分は可哀想で仕方がないんだと。そんな被害者を増やすのは悪だと。でも産むのは自分で、産まれるのはまた別の生命体なんだよなぁ… でもなあ……出産はエゴで賭けだという部分はどうにも拭えないんだよな。絶対に否定できない部分。 夏子と巻子の葡萄狩りのシーン、泣けたとか言ってるツイートが散見できたけど、泣きたいのは夏子だろ。泣いてたけど。夏子の母親が産まなければ…ね 普通の葡萄狩りも行かせてあげられないなら産むなと ちょっとまた考えて読み直したい… - 2024年5月14日
消滅世界村田沙耶香かつて読んだ当たり前をぶっ壊すこの世界観が大好き。でも殺人出産と違って入り込めるような題じゃなかったかな…私は子供いらない派だから、くだらんなとしか😿 だけど最後の艶めかしくも気色悪い文章が書けるあたり、人間は総じて気持ちが悪いことを理解っている人で嬉しかった。 - 2024年1月15日
オーデュボンの祈り伊坂幸太郎かつて読んだ最高。伊坂幸太郎は人に勧められて短編集から入ったけど、小説のが断然好きだった。短編集であの伏線回収の上手さなんだからそりゃ小説になったら満足度高いはずだわ...余韻がすごい。寝るまで深く味わおう。 - 2023年12月30日
- 1900年1月1日
魔術はささやく宮部みゆきかつて読んだ - 1900年1月1日
今だけのあの子芦沢央かつて読んだ - 1900年1月1日
朝が来るまでそばにいる彩瀬まるかつて読んだ - 1900年1月1日
ヒトでなし京極夏彦かつて読んだ - 1900年1月1日
夜空に泳ぐチョコレートグラミー町田そのこかつて読んだ - 1900年1月1日
カインは言わなかった芦沢央かつて読んだ - 1900年1月1日
二人の嘘一雫ライオンかつて読んだ - 1900年1月1日
コンビニ人間村田沙耶香かつて読んだ - 1900年1月1日
ぎょらん町田そのこかつて読んだ - 1900年1月1日
52ヘルツのクジラたち町田そのこかつて読んだ - 1900年1月1日
犬のかたちをしているもの高瀬隼子かつて読んだ - 1900年1月1日
人魚の眠る家東野圭吾かつて読んだ - 1900年1月1日
バイバイ、ブラックバード<新装版>伊坂幸太郎かつて読んだ - 1900年1月1日
むかしのはなし三浦しをんかつて読んだ - 1900年1月1日
罪の余白芦沢央かつて読んだ
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