飼い犬に腹を噛まれる
60件の記録
みなも@minamo_r2025年11月23日読んでる@ カフェ11/23に新嘗祭を行うこと初めて知った、 思わず、今日じゃん!と声に出てしまったよ。 天皇陛下今やっていらっしゃるんだろうな。 天皇即位後はじめての新嘗祭は大嘗祭なんだよって歴史の授業で習ったな〜と思い出したり。
おとわ@otty12112025年11月22日読み終わった感想@ 自宅なんて素敵なのー!! この本は女子みんな好きなんじゃなあい? みんな好きなんじゃなあい? 自分の中の年相応の女の子な部分をくすぐられるんじゃなあい? 心がほくほくしつつも、背筋がスンと伸びるような、心が澄むような、ああ、私が住む日本ってこんな国でしたか、とこの年になって知ることのできるあまりにも素敵な本でした。 「お米が神々の世界と人間の世界を仲立ちするものであり、御霊代でもある」 なんでこんなに彬子女王はお米について書くのか、かなりのページを「お米」について書かれていることにふんわりと不思議さを感じたけど、今、「神々の世界と人間の世界を仲立ちする」って天皇がずっとそういう存在ではなかったか、と気付きました。 きっと私たち以上に彬子女王はお米に対して親近感を抱いているに違いない。 にしても、なんてこう素敵な視線で日本を見つめているんだろう。 こういう女性であれたらなあ、品とはこういうことを言うのだなあ、とほくほくせざるを得ない一冊でした。
にこぼ@nicobo8882025年10月19日買った読み終わった紹介皇室の女王様である彬子様の私たちと変わらなかったり、やっぱりちがったりする日常生活を読みやすく優しさが滲み出る筆致で書かれた一冊です。
みずかり@mm_calling2025年10月9日まだ読んでる面白くて軽やかで聡明で感受性豊かな彬子女王🫶 私たちが侃侃諤諤しているコスパタイパ合理性効率化DXなんかはどこ吹く風の、ていねいな暮らし&ていねいな心の究極形態。時間の流れが違う。 生活のあちこちに伝統、信心、ご縁、感謝。 姫の日常に起こる小さな事件と、姫のお頭の中を覗き見られるのがとっても楽しい。 登場する皇族の方々とか側衛さん、縁ある老舗の何代目主人とかとの敬愛のやりとりに癒される。 ノンフィクションなのに、子どもの頃にお姫様の童話読んでたときみたいなワクワク感。 全く嫌味な感じがなくて、本当に心がお綺麗。 暦の行事とか、旬のものをみんなで味わうとか、そういう円環の「物語」が私には沁みた。 母や祖母にもおすすめしたいなあ。





傘@umbrella__um2025年10月5日読み終わった彬子女王のエッセイは初めて読んだ!おもしろかった。 丁寧な筆致で書かれている、くすっと笑えて考えさせられて、お腹が空くお話の数々と、ほしよりこさんのほっこりするイラストがぴったりと合っている。 そして私は、日本人でありながら日本の神々のお話や暦などには詳しくなかったので、それらの色々を知ることができて良かった。あと『月見饅』、『山陰柴犬 羊』など、文中に出てきて気になった言葉を調べながら読んだ。 食べ物の話題(特にお米)を読むと、お腹が空きます。
アオアカ@akatsuki2025年10月4日読み終わった絶対的晴女の彬子様vs絶対的雨男の側衛さんの天候小競り合い、高校野球に夢中なポンコツ期間、神社でネズミにご挨拶を受ける、などなど彬子様の日常が瑞々しく書かれていて、爆笑したりクスッとしたりほんわかしたりウルッとしたり…感情忙しく読了しました。

群青@mikanyama2025年9月29日気になるおー、新刊! 表紙の ほしよりこ さん起用は、なんと彬子女王殿下のご指名なのだそうだ。 Readsの表記、なぜ ほしよりこ の名前が先なの? おかしくない? 御著書の 「赤と青のガウン」 「京都 ものがたりの道」 「日本美のこころ」 は買って読んだよ。
秋山@akiyama6292025年9月29日読み終わった側衛さんと「もぐもぐ」の巻が印象的。「サトウ」と「シオ」の歌、かわいい~!「月見る月は」、お菓子を再現するとらやさんさすがだし、お歌が素敵。タイトルと本文用紙の秘密も、いいわあ。 ほしさんのイラストがすっごく温かみがあって、好き!最後の対談も好き。
群青@mikanyama2025年9月29日買ったちょっと開いた「飼い犬に腹を噛まれる」は、比喩でも暗喩でもなく事実だった! 本当に腹を噛まれた殿下。でも、温泉で治しちゃう。 巻末に絵日記(ほしよりこ)、対談あり。













































