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雅
雅
@miyabi_
最近ジャンル色々… 群青劇、ミステリー、エッセイetc... 通勤時と休憩時間で読んでます
  • 2026年6月13日
    琥珀の夏
    琥珀の夏
    ずっと眠らせてた積読、敬愛する辻村深月先生の作品を久しぶりに読んだ。相変わらず上手いなぁ好きだなぁという思い。 本という文字表記ならではの楽しみ、というか表記による世界観の作り方、区切り方が上手。未来と過去を行き来するのを補完してくれる。 それぞれの心情が丁寧に描かれていて、苦しくもあり、やるせなさを覚えさせる。さすが、心情や人間模様を描くのが上手いだけではなく、ラストスパートの驚きというか生々しさというか。 この事件が起きたことへの納得、だけどこんなもんかという思いは抱かせない、それはその真実を語られるまでに読み手は、語られる彼女らによって同じ視点へと引き込まれていたからだろう。 読み始めてから、続きが気になって入浴に本を持ち込むほど夢中になれた作品でした。
  • 2026年5月30日
    画家のむだ歩き
    画家のむだ歩き
    知人のお勧めで初めてエッセイを読んだ。 子供の頃では良さがわからなかっただろうが、社会で生き、数多くの他人の価値観に触れながら生きているとエッセイがより響くようになった気がする。 こんな生き方をしてみたい、と思った。一生でなくていいから、年に1,2回こういう旅を、日常を送る週が欲しいものだ。ふふっと笑ってしまう話がいくつかって、朝の通勤時にこの本を電車に揺られながら読むのが好きだった。心が穏やかになる。 個人的に好きなエピソードは、アイラ島に行った話と年1の画廊で酒盛りを始めた話。他にも好きな話はたくさんある。 私は文庫本を読んだが、どうやら単行本があるらしい。そしてあとがきを読んで知ったが、文庫本はついこの間出版されたばかりで、かなり作者が赤入れをして修正したそうだ。だから、文庫本と単行本ではもはや違う話に思えるかもしれないという。つまりは二度楽しめるということだ
  • 2026年5月27日
    イン・ザ・メガチャーチ
    話題の。読むのが意外としんどかった。登場人物への作家の解像度が高すぎてリアルにいそうで、かつ自分があまり好まないタイプだったからその二人からの視点を読んでる時は辛かった。 これらはどうまとまって終わるのだろうかと、なんだかんだずっと続きが気になってどんどん読み進めてしまうが。 人を社会を動かすには、物語(ストーリー)を使えば良いというのはよく言ったものだ。視野狭窄は自ら自覚していないだけで、読者全員が行っていることをこうして物語を使って証明、明らかにしてきた作家に恨みすら覚える。 これを読んだ人が、「この本は"推し活"についての話だよ!!」と触れ回ってることすらも、そのストーリーに次の人を巻き込もうとしてる言葉に思えてきた。
  • 2026年5月14日
    一次元の挿し木
    一次元の挿し木
    中盤までがとても面白かった。謎を解くまで、真実が明かされるまで。個人的には最後のまとめ方が、それまで面白かった分少し物足りなさがあった。舞台設定は好き、情景や感情の描写の仕方はとても好み。次作が楽しみな作家さん
  • 2026年5月6日
    国宝 下 花道篇
  • 2026年4月30日
    国宝 上 青春篇
  • 2026年4月24日
    ある愛の寓話
    ある愛の寓話
    どれもよくある人間同士の愛ではなく、さまざまな形の「愛」の話。 「乗る女」が特に好きだった
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