君は永遠にそいつらより若い
51件の記録
のぞみ堂@nozomi_books2026年2月6日買った津村記久子先生のデビュー作。 2005年「マンイーター」で太宰治賞を受賞、同作品を改題し筑摩書房からデビュー。 さすが筑摩。ああ、もう書影から面白さが滲み出てる。 読後に追記する。

- むこうやま@65yama_kana2026年1月30日読み終わったかつて読んだ学生時代ぶりに読み返したら、自分の魂というか、分身みたいな作品になっていて驚いた。 世間に対する自分の不器用さを呪いながら、でも誰かの傷をみてしまったときに応答せずにいられない、そのぎこちない体のおかしみ。せいぜい私は「君は永遠にそいつらより若い」とかいう、なんの役にも立たないことしか言えないし、その不遜さが嫌で仕方ないんだけど、でもどうか君には健やかでいてほしい、という願いや希望が詰まっている。 津村さんはインタビューで自分ではほとんど読み返したことがないと言っていたけれど、すばらしいデビュー作だと思う。


月書房@sunnytree03832026年1月29日読み終わったミュージカルを見ているような読書体験。自殺やリスカ、性の悩みなど学生を取り巻く話題は明るくなく、主人公のホリガイもこじれたところがあるが、このホリガイの視点が据わっているのでどこか安心してスラスラ読めてしまう。
本を読むひな@hayane2026年1月11日読み終わった読みながら感情が目まぐるしく動く小説だった。この世界で力が強い者が力の弱い者を虐げ続けていることに、わたしは慣れきってしまっていたのかもしれない。これからはホリガイと一緒に怒るよ
きよ@kiyomune2025年10月31日読み終わったはじめて読んだ、津村記久子さんの小説。 はじめは「なんだか下品な主人公だな」と自分から少し突き放すような気持ちで眺めていたが、内面に触れるたびどんどん好きになる。 人の痛みを己の痛みとして受け止めてしまう時も、自分自身が傷つけられて痛む時も、自分の汚さに打ちのめされた時も、悲劇に酔うことなく、でも目を逸らさないで(倒れはするけど)自分でヨタヨタと立ち上がるところがとても人として好ましい。 今年は、山本文緒さん含め、よい女性作家にたくさん出会えて嬉しい。

- 村崎@mrskntk2025年3月22日読み終わっためちゃくちゃ好きだった。 松浦理英子さんの解説「魂が潰されないために」本当にこのとおりだ 厭世的でときに臆病で、でも心のどこかに気高さが残っていて、「損しちゃう人」が損しない世界になればいいのにと思う


つづけ~@kozonoyuki_03092025年3月22日読み終わった良かった~~~ 力の強いものが弱いものを踏みつけていくことに俺もホリガイと一緒にめちゃくちゃ怒るよ 見過ごさないでふざけんなって言い続けるからな










































