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読毒
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@momohug
  • 2026年5月23日
    同志少女よ、敵を撃て
  • 2026年5月23日
    神の子どもたちはみな踊る
  • 2026年5月23日
  • 2026年5月16日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
  • 2026年5月16日
    短篇七芒星
    短篇七芒星
    初めての舞城王太郎さんの作品。 なんじゃこの世界観はー!! とても好き。 絶妙な気持ち悪さと、ちょっと読み辛い文章構成と 読み終わった時の淀んだ余韻、 全部良かった。(めっちゃ褒めてる) 普段はあんまりジャンル問わず読んでいるけど このテイストって どのジャンルに振り分けられるのか気になる。 石に付き纏われる少年の話が印象的。 私だったら、絶対埋められないだろうな。 生きてるか生きてないか、に関わらず " 情 "って人間の面倒な足枷だからな。 思春期の会話とか気持ちの描写とか 青春ものみたいな綺麗さで表現されてないところが リアルで刺さった。 最後の豚の話は最後がぶっ飛び過ぎてて 「よくもまぁこれが書けるよな」なんて 世界観に入り浸れず俯瞰的な感想になってしまった。 SFってやつなの?これが?何なの? スゴイ、とにかく。 銃弾が消えちゃう話も好きだった。 私だったら、悪を抹消できて大満足だと思うけど なんで主人公はあんな感情なんだろうな。 命を奪うって、悪とか善とかでは測れないものなのかな。 舞城さんの作品を見てたら 「阿修羅ガール」も舞城さんだったとは。 私が聞いたことあるくらいのタイトルだから 言わずもがなの傑作なんだろうな。 絶対読む✊🏻
  • 2026年5月3日
    イン・ザ・メガチャーチ
    なかなかヘビーで、ずっと尾を引く終わり方。 だけどこれが朝井リョウさんにしか書けない 唯一無二な切れ味の悪さなんだと思う(めちゃ褒めてる) 『自分を使い切ること』 うん、まさにそうかもしれない。 私は「推し」という対象がないけど 見方を変えれば「仕事」も当てはまるよな〜と。 「忙しいことが正義」みたいな 「暇なことは恥ずかしい」みたいな そんな風潮あるよね?これが私の勝手な物語だとしても 私はその物語を生きるしかないので 何もしてない休日は焦燥感を感じてしまうし 休日返上で働くことは「嫌」といいながら拒むことはないし。 結局みんな、物語の中で生きてる。 渋谷で陰謀論について語っている人からしたら 私の仕事観に通じる愛社精神みたいなものこそが 狂気に感じるのかもしれないし。 (仕事は好きだけど、決して自分の会社を愛しているわけではない) 久保田のポジションにどうしても感情移入して 自分を重ね合わせてしまい 心を痛めながら読んでしまったので もう一度冷静になって読み返したい。 …私、久保田のおじさんとの境界が曖昧になってる…?😧
  • 2026年4月25日
    時をかけるゆとり
    とにかく笑えて元気になるオススメ本! 常に本棚に入れておきたい作品。 電車でニヤついてしまうのでマスクが必須だった。 朝井リョウさんは本当に描写が上手というか 誰もが経験しているのに言葉にできない 一瞬の隙間にある心情とか情景の解像度が高くて 改めて文才に感動した。 しかも面白いなんて。 今年の本屋大賞を受賞されたことをきっかけに また朝井リョウさんの作品を読み漁っている日々。 こんな本の内容を覚えているくらいなら… と自虐的に書かれていたけど こういう日常のクスッとがとても大事なのよ〜 朝井リョウさんと少ししか離れていないので 「若いは無敵」というのに頷けてしまう年齢になったのかと… もちろん 『風と共にゆとりぬ』 『そして誰もゆとらなくなった』 も積読している。 楽しみ〜っ
  • 2026年4月13日
    新! 店長がバカすぎて
    『店長がバカすぎて』が面白すぎて こちらの続編も購入。 物語がサクサク進むので もう漫画かな?ってくらい 情景が目の前に浮かんでいるように読める。 実は、この『店長がバカすぎて』を購入した時は 上司にひたすらイライラしすぎて (店長というポジションではないけど) 自分の気持ちがタイトルになってる本と目があって 「そうそう、バカすぎるのよ〜」と手に取ったのが始まり。 現実世界の憎たらしいだけの上司とは違い 憎めない山本店長と谷原京子さんの軽快なやり取りや 書店員の在るべき姿がブレない軸としてテーマになっているところ 脇役たちも個性が立っていて 流れるようなストーリーの構成とクスリとする言い回し 全部がオススメ!!!! 1日で余裕で読めるくらいのテンポの良さ。 『0から1を作る仕事に新人もベテランもない。』 次は『さらば』なのかぁ…😢
  • 2026年4月5日
    母という呪縛 娘という牢獄
    文庫化されて、即購入。 当時のニュースからしてなかなかインパクトのある事件だったのは覚えていたけど、 こうやって文章化されて自分の頭の中で状況整理をしていくと 母親と娘の異様な関係性がよく分かる。 この本を読む限りは、娘に100の擁護をしてしまうのだけど なぜ母親はあんな風になったのかを知りたくなった。 血の繋がっている人間とはいえ、所詮は違う生物。 分かり合えることにも限界があると思うが 「母親」と「子供」という関係は 良くも悪くも強固すぎると思う。 私も、白か黒かをはっきりさせたいタイプ。 『いずれ、私が母のどちらかが死ななければ終わらなかったと現在でも確信している』 私も同じ解釈をしたと思う。
  • 2026年3月26日
    葉桜の季節に君を想うということ
    あなたはあの人で この人はあの人なの!? ぴちぴちの若者のお話かと思ってました。 まんまと騙されました。 ただ、どこにも騙そうとする言葉は書いてなくて。 必要な情報から自分が勝手に作り上げた主人公像を 最後に叩き割ってくれるような本は あまり出会ってこなかったかも。 先入観とは怖いよ。 そして最後まで"今の将虎"像を再構築できなかった 自分の固定観念の固さには驚いた。 どんでん返しがあってもなお、 節子に想い入れる将虎はちょっと解せなかったけれど 人って結局こんなもんなんだよね。とも思う。 年齢に縛られているのは勿体無いと 自分の老後にも思いを巡らせた。 これは全てを理解した上で また読み返したいと思った本だった。
  • 2026年3月17日
    ババヤガの夜
    暴力は嫌い。 痛みや怪我の描写も好きじゃない。 それでも この小説は刺さりまくった。 ヤクザの世界を舞台にして 1ページにつき1暴力、くらいの体感だけど 芳子と尚子の心の移り変わりの先を知りたくて 一気に読んでしまった。 プロレスとかボクシングとか、 格闘技類の面白味は全く理解できないタイプだけど 力勝負のその先にある「決着」から得られる爽快感みたいなものを ちょっとだけ分かった気がする。 とは言え、この先も見ないけどね🙂‍↔️ 個人的には、柳とずっと一緒にいて欲しかったなぁ。 「ほうほう、おそらく結末は柳と…」 なんて空想しながら読み進めていた私は 最後の種明かしに 「読み間違えてないよね?」 と何回かページを戻った。 伏線回収の上手いミステリーより意表を突いてくる結末だったかもしれない。 ちなみに、この本を知ったきっかけは ニュースで取り上げられていた王谷晶さんのビジュアルが素敵すぎて 読んでみたい!と思ったのです。 そんな不純な出会い方もいいよね📚 鬼婆になれるといいね。
  • 2026年3月16日
    砂漠
    砂漠
    私が伊坂幸太郎さんを好きなったきっかけの一冊。 これを読んだ当時は大学生で 「なるほど、確かに、社会は砂漠だ」なんて 一丁前に腑に落ちたような感覚でいたけど。 社会人になって読み返すと 「砂漠を歩いていても、オアシスを見つけやすい人もいれば、なかなか見つけられない人もいて 自分の歩いてきた砂漠を振り返ると 意外とオアシスがたくさんあったのか、なんて後悔に似た気持ちに泣きたくなる時もある」 そんな感想になる。 西嶋の熱くて不器用なところも好き。 昔にタイムスリップして抗生剤を使うかどうかのくだり。 『今、目の前で泣いてる人を救えない人間がね、明日、世界を救えるわけがないんですよ。』 本当にその通りです。信念はそのくらいでOKだと思う。 東堂の存在もとても良かった。 南とか鳥井に比べれば脇役中の脇役って感じだけど、 この小説の清々しさを引き立たせてるのは東堂のお陰かな、なんて感じた。 『人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである。』 私は贅沢な人間なんだなーと気付かされた言葉。 「あの時は良かった」って思う日もあったっていいじゃないか。たまにはね。 ここから先は、もっと日々に感謝したい。 なんてことは、まるでない。
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