死なれちゃったあとで

死なれちゃったあとで
死なれちゃったあとで
前田隆弘
中央公論新社
2024年3月18日
45件の記録
  • まおとら
    @maotora
    2025年5月17日
  • ひさ
    @hsysy
    2025年5月3日
  • 志稲
    志稲
    @nogihenlib
    2025年5月1日
  • スエ
    スエ
    @kickrakan
    2025年4月24日
    "人間、死ぬときはあっけなく死ぬ。予告なく死ぬ。あらゆる準備が無効化されて死ぬ。" p.78 "恩人と書いておいて、その人を死んだことにするのはひどいと思うだろうか。でも死んだことにすら気づかず、なんとなく忘れていくことのほうが、一個の人間としての存在をないがしろにしている、ということになるのではないか。" p.89 "よく死ぬ死ぬと言ってる人ほど死なないよ」という言葉を見聞きするけれども、ああいうのも「面倒くささの正当化」としか思えない。" p.102 "「もっと<社会>を通さずに自分自身を見られていれば、こんな結末にならなかった。<社会>をものすごく高いところに設定して、そこから見つめちゃったから、自分を低く、情けない存在に感じてしまった。」"岩井秀人 p.226 "「残された人が、死んでしまった人のことだけに引きずられているわけじゃない、そんなもんだよ、というところに希望を感じました。」"岩井秀人 p.232
  • CON
    CON
    @Con_Nobanashi
    2025年4月24日
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年4月19日
  • まよひが
    まよひが
    @mayoiga
    2025年4月18日
  • Suzuki
    Suzuki
    @finto__
    2025年4月11日
    ★★★☆☆ 「かかってきた電話に、友人が出られないときはある。ただ、その電話が生き死にを左右するとは思わなかったにしても、奥さんが切実な思いを抱えていること自体は察していたのではないか。そこに「面倒くさい」という感情がなかったと言えるのか。よく「死ぬ死ぬと言ってる人ほど死なないよ」という言葉を見聞きするけれども、ああいうのも「面倒くささの正当化」としか思えない。かといって四六時中、寄り添うわけにもいかない。面倒くささを一切感じたことのない人間なんて、まずいないだろう。 それでも。瞬間的に「面倒くささの壁」を乗り越えないといけない場面というのは、人生のどこかで必ず出現するのではないか。」p102
  • 志稲
    志稲
    @nogihenlib
    2025年4月7日
  • オソノ
    オソノ
    @3535KM2
    2025年4月6日
    買ってからすぐにはなんとなく読めなくて 少し時間が経って開いてみた。 家族を見送った葬儀の場で感じたモヤモヤは言語化するとこれだったのかもしれない..! と思いながら読んでたら止められなくて一気に読み終わった。
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年4月6日
  • ぴー太
    ぴー太
    @ystit
    2025年4月2日
    情けない人生でした。と書き残して首を吊った友人 学生時代何度も一緒に夜を明かした友人たちも気がつけば立派な社会人になってて、気がつけば自分だけ取り残されている感覚。 そんな自分のそばにいてくれた人にも去られたときの、死にたいではなくて死ぬしかないという感覚。 所詮生き延びた側の人間の驕りなのかもしれないのだけれど、 それでもそれでも死ぬしかなかった者の孤独と絶望に、 死なれちゃった者のやるせなさに肺腑を抉られる。
  • toyosaki
    @reads25
    2025年3月31日
  • 読み終わってタイトルに納得した 明日死ぬとしたら後悔が少ないように今を生きたい
  • ようやく読めた。薦められながらも中々手に取れずにいたけど、心の棚卸しや話すこと聞くことの作用をストンと受け入れられた。真摯な熱量というか、タイトルを信じていい一冊でした🥚🫧
  • ハチカ
    ハチカ
    @hachika
    2025年3月19日
  • さわ
    @sawarabu
    2025年3月19日
    第一章「針中野の占い師」を読み終えた。 Dちゃんの元カノのNちゃんが、今も穏やかに過ごしてることを願う。
  • ゆに
    ゆに
    @nr_niji
    2025年3月15日
    近年稀に見る良いタイトルだと読む前から思っていたけど、読み終わってもつくづく良いタイトルだ。
  • 今までに私のそばから逝ってしまった人たちは、みんな病気の時期、死への準備の時期があって、私は突然の死というものを経験したことがないということにこの本で気がつきました。 時に人の命のあっけないこと。 この本では死への色んな温度感を言葉にされてて、悲劇的な表現になりやすく、そこで思考が止まってしまいがちな"死"に、等身大で向き合う姿勢を見せてくれているように感じました。
  • みをり
    みをり
    @miori52
    2025年3月12日
  • 𝘴𝘩
    𝘴𝘩
    @____toi923
    2025年3月9日
  • 八木
    八木
    @yagi_nihan009
    2025年3月9日
  • atomin
    atomin
    @atomin_127
    2025年3月9日
  • 悠月
    悠月
    @yzkotm38
    2025年3月9日
  • おちこち
    おちこち
    @rd_s_i_lk
    2025年3月8日
  • みをり
    みをり
    @miori52
    2025年3月7日
  • まさゆき
    @masa0831
    2025年3月7日
  • まよひが
    まよひが
    @mayoiga
    2025年3月6日
  • chii
    chii
    @msm__38
    2025年3月6日
  • 🍪
    🍪
    @ruhuye
    2025年3月5日
  • Rie
    Rie
    @rie_bookdam
    2025年3月1日
    どんな形にせよ、時間がかかってもいいから、誰かに話すことなんだなぁと思わせてくれた。大切な本。
  • ミズキ
    ミズキ
    @bmok_19
    2025年2月6日
  • みや
    みや
    @miya
    2025年1月29日
  • みず
    みず
    @xximymemine
    2025年1月12日
  • 風邪ひき
    風邪ひき
    @damdamdan
    2024年12月1日
  • ( ˘ω˘ )
    ( ˘ω˘ )
    @nnn
    2024年10月25日
    お葬式でみんなが思い思いに故人のエピソードを語って、なにかしらの見解に至るシーンがなんだか素敵だなと思った。ライトでありすぎてはいけないけど、タブーのようにして避けるのもちょっと寂しいことなのかもしれない。
  • soi
    soi
    @soi_i22
    2024年9月6日
  • ゆふぃ
    ゆふぃ
    @yui-sakura
    2024年4月1日
  • madobe
    madobe
    @ztrnprtzl
    2023年7月17日
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