マザーアウトロウ

マザーアウトロウ
マザーアウトロウ
金原ひとみ
U-NEXT
2025年7月25日
57件の記録
  • ね
    @notsasaki
    2025年9月29日
  • 🌻
    @asachan
    2025年9月28日
  • ゆらり
    ゆらり
    @ururuha_
    2025年9月26日
  • ばば
    ばば
    @bababa
    2025年9月21日
    性格的に蹴人寄りの私は張子とマブにはなれない気がするけど、親戚とかそれくらいの距離感にいてほしい
  • 🌻
    @asachan
    2025年9月21日
  • 葉っぱ
    葉っぱ
    @happa
    2025年9月18日
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年9月12日
    初の金原ひとみさんの作品だった。野村雅夫さんのラジオに金原さんがゲスト出演されてて、その時紹介されていたのがこの本。 世にいう嫁姑の関係性を、いい意味で壊してくる試みがあった。「俺たちマブになろうぜ」と、初めて会ったその日、一緒に飲んで歌ったカラオケボックスで、息子の嫁の波那に伝える義母の張子。嫁姑の関係性を超えて一人の人として、個対個でありたいと願う張子と、それに同調する波那のシスターフッドが描かれる。 はちゃめちゃな張子の旋風に巻き込まれながら、次第に波那の気持ちは移り変わる。 張子の息子であり、波那の夫である蹴人との関係性も、次第に深まってゆく。 波那の心が解きほぐされ、蹴人との関係が次第に深くなっていく様は、なんとも刹那的でもあり、愛おしく感じた。 時々もたらす張子の旋風に、ハラハラドキドキさせるような展開にこれからなるのかと思いきや、なんとなく安直にそうはならない様は、いち読者として、現実的な思考をくすぐられる気持ちもあった。 どんな関係性においても人は、1人対1人なんだなと、改めて考えさせられた。それぞれの属性一つ一つに対してフォーカスすることではなくて、個対個、ということなんだと。真面目に、堅苦しく考えればだけどね。 追伸 少し前に読んだババヤガの夜とは違い、割と登場人物それぞれの内面的な掘り下げというか描写がしっかり描かれているあたりは読み応えがあったように思う。ババヤガがスパークリングワインなら、マザーアウトローはどっしりとしたコクのある赤ワイン。そんなかんじだった。
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年9月9日
    U-NEXTから出ている100分で読める中編小説「ワンハンドレッド ミニッツ ノヴェラ」というシリーズらしい。買い物帰りにradikoを聴いていると、吉岡里帆さんがやっているラジオ番組で金原ひとみさんがゲストに出ていて、今までの嫁姑関係をアップデートするような小説、というような話をされていて気になったのが購入のきっかけだった。 小説の内容は、エネルギッシュな義母と主人公がマブになって、お互い名前を呼び捨てで呼び合い。「私、今日は悪いことがしたい」と、いきなりタトゥーを入れると言い出したり、明日からみんなで韓国に行くと急に言いだして行ったり、とにかくスゴイ義母と主人公の関係がメイン書かれるいるが、一方でパワフル母ちゃんの息子である夫は、目立たず暮らしたい考えの人。そんな、母と息子とのある意味、陰と陽みたいな感じの関係性が描かれており、こういう親子、嫁姑の関係もありえるのかもな…なんて考えながら読んでいると、あっという間に終わりを迎える小説。読み終えたあと、なんだか元気をもらえた気がした。
  • きん
    きん
    @paraboots
    2025年9月6日
    金原ひとみさんの本は今まで読んだことなかったけど、ラジオでお話されていて読んでみたいなぁと思いました。 ババヤガではないけど、シスターフッドのお話。新しい価値観に触れてみたくて。
  • サキ
    サキ
    @__oreirosky
    2025年9月3日
    本屋さんの新刊コーナーで見つけて、帯の裏を読んだら「買わない選択肢ない!」で即決。 結果めちゃめちゃよかった面白かった
  • みー
    みー
    @mi_no_novel
    2025年9月2日
    爽快なストーリーだった!会話劇がとにかく面白く、でも深く、私も張子と話してみたい!と思った☀️ 序盤で波那が何か隠してる?場面があったけれど、その伏線回収が後半にあった。 「蹴人は一番加害から遠い場所にいる人だもんね」 張子の、強くてはっきりしているけれど優しさのある物言いに感激。 優しい人は傷ついている。強い人は弱かった。そんな言葉を体現したかのような小説だった✨️ 私も、義母とマブになれるくらい仲良くなりたい✌🏻
    マザーアウトロウ
  • ソナチネ
    ソナチネ
    @sonatine
    2025年8月31日
  • わたしも張子に出会いたい
  • くまこ
    くまこ
    @iitenamoko
    2025年8月29日
    人によって見えている世界は全然違うなあ。 張子のようには生きられないけど、少しはこの前向きさが欲しい。
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年8月28日
    1pめから突然始まったエンタメ感がやばい、
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年8月28日
    一瞬で読み終わった。爽快。、
  • くるむ
    くるむ
    @chiru-miru
    2025年8月28日
    書店で目が合い、あらすじを読んだらもう棚に戻せなくなった!
  • ココア
    @book_memory
    2025年8月25日
  • りな
    りな
    @ainnaquartz
    2025年8月24日
  • kikuchi
    kikuchi
    @_______ki_____
    2025年8月24日
    ところどころでディスりが入るのほんと爽快で愉快。 こんなエネルギッシュなお義母さんいたら元気になりすぎて逆に疲労しそうだけど最高!うちらマブ〜 面白かった〜
  • MARU
    MARU
    @maru09
    2025年8月23日
    登場人物のキャラクターにグイグイ引っ張られて読み切った!義母とマブになる…マンガっぽい展開だけど、振り回される割にみんながプラスのベクトルに向かっていき、こういう家族の形も面白いなって思った。
  • なゆあっく
    @GGS-2000
    2025年8月23日
  • pepereads
    pepereads
    @ssbg_0217
    2025年8月22日
  • なゆあっく
    @GGS-2000
    2025年8月18日
  • 面白かった。 全体的に軽やかで楽しい。 でも、いろんなテーマが入っている。 煮詰まった時に誘いに乗るようにしている、行動力がえぐい友達のことを思い浮かべた。
    マザーアウトロウ
  • ばま
    ばま
    @33yen
    2025年8月13日
    最高やなこの小説。エネルギッシュな姑。 過去に辛いことがあって、それを乗り越えて今を強く生きている人の話って好き。 ミーツ・ザ・ワールドがいまいち刺さらなくて、他の小説も読んでみたいと思って、本屋で見かけたこれ読んでみたけど、こっちはすごい面白かったな。 文章の書き方の特徴はやっぱ結構あるけど、喋り言葉そのまま文章って感じやし、読みやすくもあるかも。
  • MRK
    MRK
    @mariread
    2025年8月12日
  • MRK
    MRK
    @mariread
    2025年8月12日
  • あおい
    @aoi00055
    2025年8月11日
  • りな
    りな
    @ainnaquartz
    2025年8月10日
  • ばま
    ばま
    @33yen
    2025年8月10日
    カンジャンケジャン食べたーい。 この前、金原ひとみさんの『ミーツ・ザ・ワールド』読んでサムギョプサル食べたくなって、食べに行ったとこなのに…。
  • 義母の強烈な個性が文字だけで伝わってくる。料理を食べるところ、韓国旅行を即決した時のテンションが一番好き。緩急が激しすぎた。
  • mai
    mai
    @miak831
    2025年8月6日
  • 橋本亮二
    橋本亮二
    @hashi_shi
    2025年8月5日
    「私、水のメンタリティで生きてきたんで、いきなり土に還るのは抵抗があって。」 読み出しから最高!
  • おこめ
    おこめ
    @ocome_squash
    2025年8月4日
  • m
    m
    @kyri
    2025年8月3日
    するーっと読める 張子は小説の中にいてくれる分には清々しいけど現実世界で関わりを持つとなると「おい張子!ふざけんなよお前!」って言いまくることになると思う わたしは明日韓国行かない?のノリで韓国には行けない…腰が重いので… でもなんにしてもやりたいことやる人生の方がいいに決まってる 選択的夫婦別姓はよ実装して
    マザーアウトロウ
  • ❔
    @_zzz88
    2025年8月3日
  • 彩
    @Alice
    2025年8月2日
  • あつこ
    あつこ
    @atsuko_books
    2025年7月31日
  • はいじ
    はいじ
    @heidi1122
    2025年7月31日
  • 彩
    @Alice
    2025年7月28日
  • m
    m
    @kyri
    2025年7月28日
    サイン本買った!
  • 「義母」という言葉の英語が「mother-in-law」であるところをモジったタイトルがまず秀逸だ。エキセントリックな義母である張子との出会いにより、主人公の波那の人生がドライブしていく様が心地いい。しかもこの、波那も波那で、確かな自己があるタイプの人で、でも時を止めていた過去があって、というところが読みどころとなる。 金原さんの前の作品『ナチュラルボーンチキン』とも似たテイストながら、本作『マザーアウトロウ』は主人公・波那だけでなく、張子の息子であり波那の夫である蹴人という登場人物の存在が光る。 どんな人とも出会いがしらで親友になり目立ちたがりで魅力がとどまるところを知らない母親と、圧倒的に異なる自分。生真面目で地に足のついたスタイルの蹴人は、「仲のいい友人も気づけば母親にとられてしまう」といった感じで、母親に苦手意識を抱いてきた。張子も張子で、時代の空気もあって産むことになった息子が自分と違うタイプであることを色々と考え、その距離のとり方に苦心してきた、そういう親子の変遷が、主人公・波那の視点から眺めていくうちに浮かび上がっていくのが、面白かった。 恋愛するしない、結婚するしない、子供を持つ持たない、色んな決断に関する思考が、張子や波那や蹴人たちのやりとりを眺めていると行っては来て、振り子のように揺れ動く。いかなる選択をしても、それは自分で決めていいのだし、肯定していけるはず。そうした勇気をもらえた気分。 なにより金原さんの文体のドライブが心地よすぎて、本当に読んでいるだけで楽しい。
  • 木村久佳
    木村久佳
    @kuCCakimura
    2025年7月25日
  • 七瀬
    七瀬
    @nana-book
    2025年7月25日
    登場人物がクレイジーなのに、考え方や生き方をアップデートしてくれる。 私はどちらかというと安全思考な人間だけど、時には大胆・衝動的に行動してもいいのでは、と気づかされる金原節炸裂でお気に入りな一冊。
  • m
    m
    @kyri
    2025年7月11日
    U-NEXTのシリーズ、集めてみるのもいいかもしれないな〜『逃亡するガール』しか持ってないけど
  • yayano
    yayano
    @yaya7
    2025年7月11日
  • edokko
    edokko
    @eden
    1900年1月1日
    欲しいと思ったものに手を伸ばして、いらないものは切り捨てる。よく分からないことは放置でいいのよ。その選択と放置を続けることが人生なんじゃない?
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