ようやくカレッジに行きまして
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川端 彩香@ayaka_kawabata2025年11月14日買った読み終わったまた読みたい読書日記大好き光浦さんのエッセイ、最新作が出たので購入。 もう、「わっっっっっっっかるううううううう!!!!!!!!!!」の嵐。 学生留学と社会人留学を経験した身として、その二つって物事の捉え方もダメージもメンタルの保ち方もまったく違うんですよね。でもどこか赤ちゃん返りならぬ生徒返りをしてしまうというか、年齢も相まって許容できていたことも時間が経つにつれて「いや、やっぱり許せぬ…!」になったりとか、年齢を重ねていてもなお自分の根強い性格の悪い部分はどうしても出てしまったりだとか。 共感オンパレードすぎて、寝転がって読んでいるときは床をバンバン叩きながら悶え、座って読んでいるときは机をバンバン叩きながら悶えました(スタバではさすがに我慢した)。 大人になったら一時的な違和感は見過ごせることもあるけど、それが日常でずっととなると我慢できないですよねぇ。異文化然り、世代ギャップ然り。日本出身同年代に対してさえも、ぐぇって思うことは多々あったし(私の場合)。 光浦さんや私(光浦さんと一緒って言ってしまうのは烏滸がましいけれど)みたいな、神経質なお局タイプで大人になってから留学した経験のある人は、「わかるうううううううう😭」のオンパレード間違いなし。私みたいにどこかしらをバンバン叩きながら読むハメにもなりそう😂



mizuki@mizukikometa2025年11月7日読み終わった前作「ようやくカナダに行きまして」がおもしろくて、今作も発売日に購入✌️ 料理人を目指す人向けのカレッジに入った光浦さん。 卒業後のワークパーミットを得るためとはいえハードな毎日…!心も身体も鍛えられている。 日本のスタンダードと世界のスタンダードは違う、とよく言うけれど、カナダなんかに行けばもはやスタンダードもあるのか、と言うくらい価値観も人格も様々なんだなあ。 本当に目が回りそうだと思いながら、これくらい自分の固定観念をぶち壊される体験もしてみたいなぁと思ったり。2L以上の涙を流すことになりそうだけど。










































