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スプーン
@spoooooooon
  • 2026年2月24日
    薬指の標本
    薬指の標本
    『六角形の小部屋』 ちょうど心が沈んでいる時に読んだから、たった一人狭い個室でただ語り続ける小部屋の存在が救いのように見えたな。 「長い間わたしは自分のことを、それほど悪い人間じゃない、むしろ比較的いい人間だと思い込んでいました。滑稽でしょ? 警察に捕まったこともないし、停学にも退学にもならなかったし、友だちは多くはないけど数人はいるし、無断欠勤は一日もなく、残業を命じられても文句を言ったことはない。休日には入院中の子供たちにボランティアで絵本を読んであげているし、隣りの部屋の女子大生が足の骨を折った時は食事の世話をしたし、街頭募金箱には必ず百円入れる。…… でもそんなこと、何の証明にもならないんです。人間の心なんて、どこまでも行き止まりがありません。わたしは入り口の近くで、無邪気にうろうろしていただけです。」(pp.165-6) 自分の心の醜さを受け入れられないわたしが、己の『良さ』を回顧する場面。きっとこのわたしは外から見ると卒がなく生きているように見えるのだろうけれど、内側ではどろどろした深い泥沼が広がっている。それを責めながら生き続ける。でもそれで良いんだって思う。私も自分の心が、世界とかけ離れた孤独の中にあるような気がして辛いけれど、皆何となくこういう乖離を持って生きているのかな。だから心のあり方が世界から離れた有様だとしても、何にも責められることはないのだろうか。罪悪感を抱く必要はないのかな。皆こうやって心の奥底に澱みやぬかるみを持っているのかな。それでいい、それでいこう。
  • 2026年2月20日
    モードの迷宮
    モードの迷宮
  • 2026年2月20日
    てつがくを着て、まちを歩こう
  • 2026年2月20日
    これが人間か
    これが人間か
    レヴィナスやるには読んでないといけないかなーと思い読んでいる。
  • 2026年2月20日
    自分のために料理を作る
    自分のために料理を作る
    面白かった。料理の難しさとか……。
  • 2026年2月20日
    西洋哲学史
    西洋哲学史
    勉強用に読んだ。
  • 2026年2月20日
    西洋哲学史
    西洋哲学史
    勉強用に読んだ。
  • 2026年2月20日
    光待つ場所へ
    光待つ場所へ
  • 2026年2月20日
    蜜蜂と遠雷(下)
  • 2026年2月20日
    蜜蜂と遠雷(上)
  • 2026年2月20日
    冷たい校舎の時は止まる(下)
  • 2026年2月20日
    冷たい校舎の時は止まる(上)
  • 2026年2月20日
    ぼくのメジャースプーン
    不条理に抗うぼくが悲しいけれど、希望はある。
  • 2026年2月20日
    ツナグ 想い人の心得
  • 2026年2月20日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
  • 2026年2月20日
    職業としての小説家
  • 2026年2月20日
    全体性と無限
    全体性と無限
  • 2026年2月20日
    原稿零枚日記
    原稿零枚日記
    タイトルから気になりすぎる
  • 2026年2月20日
    猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)
    ロープウェイの場面が切ない。
  • 2026年2月20日
    最果てアーケード
    髪の毛でレースを編む人が好き。
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