月曜日の抹茶カフェ
50件の記録
サブレとポッポの往復書簡@snowflake2026年8月2日読み終わった心に残る一節@ 自宅12の短編集全てが、それこそ刺繍の糸やパッチワークのように交差して、繋がりあってひとつの物語となり、『月曜日の抹茶カフェ』としてまとめられています。 1月のお話で撒かれた伏線の種も、12月のお話できちんと回収されて、吉平さんのハンカチの刺繍の描写には、思わずホロリとしてしまいました。 それぞれ月の所感を綴ると取り留めもなくなりそうなので、ひとまず全体を通しての所感。 各月のエピソードも、それぞれ琴線に触れた部分を追々、こちらには追記していければとは思っています。 全体を通して、人の心の温かさというものを、繊細で無数に繋がりあっている縁という名の細い糸で丁寧に紡いで、繋ぎ合わせているなと感じます。 人間は誰しもが考え方も捉え方も同じではなくて、だから同じ出来事に対しても、必ずしも同じように認識するとは限らないし、その目に映る世界も違う。その差異を受け止めた上で、人間は決して一人だけでは生きていないということ。意識に上らない所で誰かと繋がっていて、お互いに影響しあっているということを、隣で優しく話して聞かせてくれたかのような読了感を覚えました。 青山美智子さんの作品は、これが初めて読んだものになりますが、紡がれる文体も素直で読みやすくて、例えるなら、鉢や花壇の地面が如雨露からの水をすうっと吸い込むように、心の全体にも優しい気持ちが染みわたっていくような、そんなホッとするような感覚を覚えました。 まさに、抹茶カフェでおうすを一口、通したみたいな。 (※友人に送った感想に、一部訂正および書き加えて併せて投稿しています)


かのこ@ta_kanoko2026年7月30日読み終わった1話目の主人公のスマホ熱弁に私も感銘を受けて、その部分を日記帳に控えさせてもらいました。 マイナーチェンジ。 私は自分の居場所をあまり変えないので若旦那さんのように劇的に変化する機会はしばらく訪れないだろうけど、 それでも新しいことにトライしてみる精神は心のどこかに持っておきたいと思いました。 最近SNS漬けになって頭の中がごちゃごちゃになっていたのですが、 この本を読んでるうちに心が整っていく感じがしました。 青山美智子さんの小説を読むのは2回目ですが、 穏やかな文章で、本を広げた読者をあたたかく迎えて優しく包み込んでくれる。そんな雰囲気がします。素敵です。

しおり@Kaffee58882026年4月7日読み終わった三月後半がバタバタしていたので久々の読書時間。 リハビリがてらの青山美智子作品とても暖かい時間を過ごせました。 青山先生の作品はよく「好きであっても同じ場所(未来)を目指せていないなら一緒に頑張らなくていいよ」とさ「ご縁があれば続くから、今は自分を大切にしてね」とかそう言う優しい言葉をかけてくれるからすごく好き。心がトゲトゲしている時とかに読むとなんだか泣きそうになる。 特に「拍子木を鳴らして」が好きだなぁ。この話は祖母と孫の話だけれど、家族でも考えられる内容で一番近いところだからやっぱりちょっと強く言ってしまったり期待したり、いろんな感情が生まれる。だからこそ、離れてしまうんじゃなくてちゃんとしっかり話さないとな、と思う。実家を出て、一人暮らしをしている身には刺さる話。親だっていつまでも生きてるわけじゃないもんなぁ…。 「おじさんと短冊」の猫の話も素敵。 本のことを「本ってきっと、この短冊の集まりなんだわ。夢とか、欲しいもんとか。129」と表現するのがなんとも言い難いほどに綺麗。そうか、私は夢を見ているのか。








もち@mochi_412742025年9月22日読み終わったこちらで見かけて気になったので図書館にて予約。すぐに借りられたので早速読んでみた。 表紙のジオラマがとっても可愛らしい。 短いお話が12編で一つのストーリーになっており、それぞれが短いのでさらっと読める。重めの長編小説を読んだ後の箸休めにぴったりな作品。 12個のお話のどれもが温かくて、可愛らしくて、ちょっと切なくて、じんわり癒やされるストーリー。 読了後、自分の身の回りにあるご縁に想いを巡らせた。 他にもシリーズがあるんですね、知らなかった。本作を一番に読んでしまったけど、「木曜日にはココアを」と「いつもの木曜日」も読んでみたい。

あおいとり@aodori3212025年9月21日読み終わった借りてきた青山美智子さんの作品を読むのは4作目。この本も、ほろっと涙したり心があったかくなったり、心が浄化されるようでした。見知った京都の描写もたくさんあり、とても読みやすかった。


羽菜@hanai_books2025年5月1日読み始めた青山美智子さん作品が最近欧米で人気だと聞いて、気になって読んでみた。この作家さんの本は初読。まだ途中だけど、非常に、非常にハートフル…!殺伐とした世界でこの作品が求められるの分かるわ…と納得。


🔖ぼう|読書記録@book_252025年4月3日読み終わった温かい気持ちになります🍵 短編集で、一編を一ヶ月になぞられて書かれています。個人的には、5月と6月、8月のお話が好きでした。 青山さんの本は、まだ3冊しか読めてないけど、もっと読んでいきたいです。 とても癒されます🤍









































