タイトルだけは知ってたけどアクロイドって人名だったのね。 登場人物それぞれに秘密があり、全員が怪しく見えてくる流れが面白い。最後まで飽きずに読める。

一度読んだ事があったけど読み直しました📗 犯人や結末もぼんやりとしか覚えてませんでしたが、最後の最後には脱帽でした。 結末知ってから読んでも何度でも楽しめる一冊。

【ネタバレのような全然ネタバレじゃないような】 読み終わってしばらく、ウワーーーーーーー！！！って言いながらのたうち回ってた。その一部始終を見ていた身内から「ここまでアクロイド殺しを楽しんでいる人を初めて見た。とても良い読者だ」と褒められた（？）けど、こっちはそれどころじゃなかった。全部ヘイスティングズが悪いと思う。

犯人と謎解きが気になりすぎてやめられず、待ち合わせ時間に遅れた。初ポアロ

初めて手を出したアガサ・クリスティーの作品。 おお、あんたが犯人かーいって思った面白かった

裏切らない内容。 犯人の予想はついても、どうやって明かされていくのか、どう展開されていくのか想像つかなくて終始わくわくしっぱなし。 ポアロの焦ったい推理は読んでいてずっと楽しい。 クセの強い住民たちのアリバイ探しは、考えてて楽しかった。