
黄金の産毛
@ubuge
4歳と1歳が大暴れで遊んでいる側でぐしゃぐしゃにされながら必死で本を読む。帯は基本ちぎられてしまう。それもまた思い出ってことでね。
- 2026年9月25日
芸人と俳人又吉直樹,堀本裕樹読み終わった読書会の課題図書だった。面白かった! 短歌の方がとっつきやすいイメージがあるけど、俳句の方が奥深いな。特に季語の深みと言ったらない。季語の深みにずぶりとハマってしまった。歳時記持ち歩こう。五七五の気持ちよさにも改めて気付かされて、だからこそ型を崩す俳句の面白さもわかってきた。俳句を読むのはまだちょっとハードルを感じるものの、味わえるようにはなりたいな。 - 2026年9月23日
傷を愛せるか 増補新版宮地尚子読み終わった「私のいるところ」のような雰囲気がある。傷があることは醜く、恥ずかしく、隠してしまいたい、ないことにしたい。そんな社会の波にいつの間にか飲まれてしまうんだよね。意識して傷を認めて、日々その傷を大事にしないといつの間にか身動きが取れないほど悪化しているときがある。 - 2026年9月9日
怒りに火をつけろ小林エリコ読み終わった壮絶。淡々と進んでいくカウンセリングが神々しくみえる。「淡々」って、興味がなさそう、冷たい、無気力って感じがするんだけど、実は1番救われるんだよな。私が泣いても怒っても笑っても相手の態度が変わらないっていうのは、(もちろん全く興味がない様子なら傷つくけど)安全基地になる。私は夫という安全基地ができて自分と向き合えるようになったと再確認。 カウンセリングとは何かってことがしっかり頭に入ってくる。難しい教科書では理解できない部分を書いてくれている。 - 2026年9月2日
台湾漫遊鉄道のふたり楊双子読み終わった本当に本当に良いのです、おすすめです。読み終わったら台湾料理食べたくなる。私はすぐに探して食べに出かけた。でもやっぱり台湾に行って食べてみたい。 特権階級は自分の特権に無自覚であり、加害行為を意図せずにしてしまっているという重いテーマを突き付けているのに、軽快で素敵な二人に魅了される。注釈まで手の込んだ仕掛けになっているのも感心しちゃった。 てか「百合」と「レズビアン」って違うの?知らなかった。「百合」って奥深いな。 - 2026年8月31日
- 2026年8月25日
大都会の愛し方オ・ヨンア,パク・サンヨン気になる - 2026年8月25日
魔女の体力 40歳、女性が体力をつけるべきときイ・ヨンミ,田中千晴気になる - 2026年8月25日
ミドル・エイジ・ビギンズ東畑開人気になる - 2026年8月25日
どもる体伊藤亜紗読み終わった私はインタビュー本よりも、独白の方が好きかもしれない。インタビューだと人に話すというフィルターをひとつ通しているからから、なんとなく真に迫っている感覚を味わえなくて物足りなく感じてしまう。 - 2026年8月18日
- 2026年8月14日
誤作動する脳樋口直美読み終わっためちゃくちゃよかった。脳が誤作動して日々困っていることが等身大で書かれている。レビー小体型認知症というものを全く知らなかったけど、こんなふうに感じたことあるなと思わせる素晴らしい文章力で病気について思い知らされる。想像できない大変さと、想像できそうな手がかりから何とか想像してみる大変さ。 不安や失意、ストレスがいかに身体に影響を及ぼすものか、改めて痛感する。エピローグのお風呂のエピソードで泣いてしまった。 - 2026年8月4日
白鶴亮翅多和田葉子読んでる本屋lighthouseさんが「すべての文章がおもしろい」と言っていた意味がわかった。私たちの脳っていつもこんな感じな気がする。とっちらかった思考回路と、すさまじい情報量をいつも整わないまま抱えている。そんな書き方で、「うわそんな表現するんだ気持ちいい」ってのを挟んでくる。ほんと、おもしろい。 - 2026年7月31日
あいにくあんたのためじゃない柚木麻子読み終わったどうしようもない感情を書かせたら右に出るものはいない柚木麻子。どうしようもないまま終わるってのも味わい深くていいけど、本書のように殴り飛ばす、エネルギーを爆発させる話があってもいいじゃない。私は焼き菓子の話が好き。短編集って、どれが1番好きかっていう安直な質問できるからいいよね。明日の読書会が楽しみ。 - 2026年7月31日
悪口ってなんだろう和泉悠読み終わったちくまプリマー新書を初めて読んだ。難しいことを研究している人が具体的にわかりやすく説明してくれるなんて贅沢だ。他のちくまプリマーも読んでみたい。 悪口は社会的行為であり、差別や権力と密接に関係している。悪口に頼らなくても楽しく会話できるくらいの教養や話術を身につけたいよね! - 2026年7月28日
- 2026年7月28日
- 2026年7月22日
- 2026年7月14日
- 2026年7月9日
- 2026年7月7日
夏にあたしたちが食べるものソン・ジヒョン,金子博昭読み終わった爽やかな読後感。夏、編み物、夢破れて故郷に帰る。 もっと読みたい!となるのがショートショートの最高なところよね。語られない部分が多いから自分の都合よく想像できるし、あらゆる可能性が広がってて余韻が気持ちいい。
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