

山田太郎
@yamadataro
ミステリー好き 読書記録
- 2026年9月22日
黒猫の三角森博嗣読み終わったVシリーズ第1作。 密室や犯人の動機など、森博嗣らしい論理的な謎解きに加えて、事件の裏側にある「仕掛け」が非常に印象的。 そして何より、登場人物そのものに仕掛けが隠されているような構成が面白く、読み終わってから「あれ?」と振り返りたくなる作品。 - 2026年8月31日
満願米澤穂信読み終わった警察官、恋人を探す男、海外で働くビジネスマン、そして殺人事件の弁護士――6人の視点から、人間の欲望や執念が生んだ「奇妙な事件」を描く短編集。 「夜警」「死人宿」「柘榴」「万灯」「関守」「満願」の6編は、それぞれ最後に事件の見え方がひっくり返り、なぜその人間はそこまでしたのかという恐ろしい真相が浮かび上がる。 特に表題作「満願」では、殺人を犯した妻がなぜ控訴を取り下げ、罪を受け入れたのか――その理由が明かされた瞬間、タイトルの意味まで反転する。 - 2026年8月28日
- 2026年8月20日
- 2026年8月7日
- 2026年8月1日
今はもうない森博嗣読み終わった嵐で閉ざされた洋館で起きた、あまりにも不可解な密室事件。 鮮やかなロジックの裏に潜む「ある仕掛け」に気づいた瞬間、見ていた世界が一変します。 タイトルの本当の意味を知ったラスト、鳥肌が止まらなくなる最高峰の本格ミステリ! - 2026年7月27日
夏のレプリカ森博嗣読み終わった夏休み、少女を襲った不可解な誘拐事件。消えた兄と封印された過去が、静かに真実へと繋がっていく。 現在と過去、二つの時間軸が交錯し、森博嗣らしい緻密な仕掛けが読者を翻弄する。 - 2026年7月18日
ハサミ男殊能将之読み終わった連続殺人犯「ハサミ男」が狙うはずだった少女が、同じ手口で殺害される事件が発生する。 自分を模倣した「コピーキャット」をハサミ男は、警察よりも先に真犯人を追い始める。 犯人と追跡者の立場が交錯する中、緻密な伏線と鮮やかなどんでん返しが待ち受ける傑作ミステリー。 - 2026年7月15日
幻惑の死と使途森博嗣読み終わった天才マジシャン・有里匠幻の周囲で、まるで奇術のような不可解な密室殺人が相次いで起こる。 事件には「使徒」を思わせる不可解な演出が散りばめられ、幻想的な雰囲気の中で謎はさらに深まっていく。 奇術と論理が鮮やかに融合し、最後にすべての伏線が一本につながる本格ミステリー。 - 2026年7月7日
封印再度森博嗣読み終わったS &Mシリーズ第5作 厳重に封印された蔵で発見された遺体をきっかけに、「誰が、どうやって密室を成立させたのか」 事件の背後には一族に受け継がれる因習や複雑な人間関係が絡み合い、論理を積み重ねるほど意外な真相が浮かび上がっていく。 精巧な密室トリックと、最後にすべてが一本につながる鮮やかな伏線回収が印象的な作品。 - 2026年6月29日
恋と禁忌の述語論理井上真偽読み終わった数理論理学を武器に、名探偵たちの「完璧な推理」を覆していく異色の本格ミステリ。 一見独立した事件が最後に一本の線でつながり、論理の積み重ねが鮮やかな真相へと収束する。 「推理する」のではなく「推理を検証する」という斬新な発想 - 2026年6月24日
ジェリーフィッシュは凍らない市川憂人読み終わった極寒の雪山で、飛行船「ジェリーフィッシュ」の内部から複数人の焼死体が発見される。閉ざされた空間で起きた不可解な事件を追う中、関係者たちの思惑や過去が浮かび上がっていく。『そして誰もいなくなった』を思わせる閉鎖環境と疑心暗鬼の雰囲気の中で、緻密なトリックが明かされる本格ミステリー。 - 2026年6月16日
- 2026年6月13日
- 2026年6月6日
人の財布〜高畑朋子の場合〜第四境界読み終わったフリマサイトで見つけた「他人の財布」を購入した主人公は、中に残されたレシートや身分証から持ち主の人生を追い始める。 調査を進めるうちに、過去に起きた少女誘拐事件との意外なつながりが浮かび上がる。 - 2026年6月5日
新装版 殺戮にいたる病我孫子武丸読み終わった連続猟奇殺人事件が続く中、母・雅子は「自分の息子が犯人ではないか」と疑い始める。 犯人視点と周囲の視点が交錯しながら、異常な心理と残虐な事件の実態が描かれる。 - 2026年6月2日
一次元の挿し木松下龍之介読み終わったヒマラヤで発見された200年前の人骨のDNAが、4年前に失踪した妹のものと一致するという不可解な事件が発生する。 遺伝学を学ぶ主人公・悠は真相を追うが、教授の殺害や証拠の盗難など、巨大な陰謀に巻き込まれていく。 - 2026年5月26日
クラリネット症候群乾くるみ読み終わった“特定の音だけが聞こえない”奇妙な症状をきっかけに、高校生たちの日常が少しずつ歪んでいく青春ミステリー短編集。 *恋愛や友情の空気感の中に、不穏な違和感とSFが自然に混ざっている。 - 2026年5月23日
贖罪湊かなえ読み終わった田舎町で起きた少女殺害事件をきっかけに、事件を目撃していた4人の少女たちが“ある約束”を背負わされる物語。 犯人が見つからないまま成長した彼女たちは、それぞれ歪んだ形で過去に縛られ続けていく。 やがて事件の真相と、被害者の母による“贖罪”の意味が明らかになっていく心理ミステリー。 - 2026年5月17日
なりすまし越尾圭読み終わったブックカフェを営む男が、店で惨殺された妻を発見するところから始まる社会派ミステリー。 捜査の中で、妻が他人の戸籍を使って生きる「なりすまし」だったことが判明し、さらに主人公自身にも隠された過去があると明らかになる。 戸籍売買や無戸籍児問題を背景に、「本当の名前」と人生を奪われた人々を描く重厚なサスペンス。
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