新装版 七回死んだ男
36件の記録
- セトラ@setcetra2026年1月1日読み終わったお見事。え、どうしてそうなる?という疑問が確かめようもないが他に疑いようもないという事実に帰着する論理のスマートさ。登場人物達が見せる時に下品な醜態も、作者の度量の深さなのかユーモラスな雰囲気で微笑ましい。作者による後年の後書きで文章の未熟さが云々とあるが、それさえ発表当時の大らかさが感じられ愛おしくさえ思う。

よもぎ餅の本棚@yomogi032025年12月18日読み終わった図書館本読みやすいし意外とコミカル。 SFミステリー?らしい。 主人公がたまに辛辣に毒吐いててそれはそれで面白い🤤 結構設定が珍しいけど全て綺麗に纏まるのすごいと思う 主人公好きだわー😂他の兄弟皆年上なのに一番まとも感がある
時雨崎@rainstormbook992025年12月12日読み終わったSF(少し不思議)系能力持ち主人公のミステリ 1日が複数回ループする能力を持つが、ループする日は完全にランダムで、都合の良いタイミングでループはしてくれない。その能力を主人公は「反復落とし穴」と読んでいる。 ただし、その設定以外はしっかり謎の伏線と解き明かしが綿密に張られた本格ミステリ。この特殊設定を忠実に守って、そのルールの中でちゃんとミステリしている。 ループの中で本来起きるはずがない殺人が起きている、おかしいと思いつつも様々な方法で避けようと主人公は駆け回るのにことごとく失敗する。 コメディっぽく軽快に進んでいくのでふ〜〜んと思いながら楽しく読んでいるだけだと、最後にえっそこちゃんと理由あったの!?!?の連続でかなりびっくりする。 この小説は本格ミステリであることを忘れてはいけない。違和感は必ず拾われるために置かれる。そこ!?!?とは思うけどフェアではある。 あと同作者の麦酒も読んだことがあるけど、お酒、好きなんだなあ…というのが今回もよくわかる

ま@re_m482025年11月19日読み終わった反復落とし穴という同じ1日が繰り返される体質を持つ主人公は資産家の祖父が殺される展開を阻止しようとする。最後の種明かしが面白かったな。読んでる途中でおぼえた違和感にそういうことだったのか!と膝を打った。SFミステリやっぱり好きだ。 西澤先生の訃報を目にして長らく積読してたこちらを読んだ。まだお若かったので余計悲しい。西澤作品もっと読まねば。

- アザカ@azaka2024年8月28日読み終わった借りてきた非常に面白かったが、最後のエピソードは蛇足に感じてしまった。話がひっくり返るわけでもない為、余計に必要性が感じられなかった。その前に終わっていれば最高の読了感だったのに。。。
































