medium 霊媒探偵城塚翡翠
50件の記録
- こよなく@coyonaku2025年11月9日読み終わった流石にあからさま過ぎるしミスリードかなと疑ってはいたが、犯人探しの方に注意が向いて、種明かしで「あ〜そっちか〜」ってなった。これがマジシャンが小説で仕掛けるミスディレクション、奇術か〜。技術をしっかりくらった感じ。 エピローグは無い方が好きです。


こまいこ@hi_nmh2025年9月22日感想漫画絵の表紙で、登場人物で、こんなに華麗な展開のミステリ小説が読めるなんて感動しました! 連続殺人犯はこの人だろうなって予想は出来てたのに、ここに来てこう来るのか!の展開が鮮やかすぎて眩暈がします。 最終局面から城塚翡翠が好きになりました。 続編も読んでみたいです。


きらた@kirata2023年11月22日読み終わった大好きな作品ドラマ化記念のダブルカバー ٩(。˃ ᵕ ˂ )و ※ドラマは見ていない 彼女の力で犯人はわかるのだが、証拠はない 霊媒·城塚翡翠と推理作家·香月史郎は、心霊と論理を組合せ、犯人への道筋を構築して行く 最終話まで読んで真価がわかった作品 怪しんで居たけどまさかそっちか!!と膝を打ったし、世界が崩れる感覚も味わえた これもまた、記憶をなくしてまた読みたい本だなぁ
きらた@kirata2023年11月20日収録作メモ連作短編集、4話+α収録 プロローグ 第一話「泣き女の殺人」 インタールードⅠ 第二話「水鏡荘の殺人」 インタールードⅡ 第三話「女子高生連続絞殺事件」 インタールードⅢ 最終話「VSエリミネーター」 エピローグ
卯月@uzuki_books2023年3月12日買ったかつて読んだ感想真相は推理しない方がいいです。そんなことをしている暇があったら、読み進めてください。初見時の感動を最大限味わえなくなります。 タイトルの「medium」は、媒介・霊媒など様々な意味があります。最初は翡翠のことを指すタイトルだと思っていたのですが、香月のことをも指していると分かった時は、ちょっと感動しました。 単行本には「すべてが、伏線。」というキャッチコピーがあります。最終話ではキャッチコピー通り、怒涛の伏線回収が待ち受けています。どんどんページをめくっていたので、あっという間に読み終わってしまいました。




まお@mao_ssss2022年10月10日読み終わった表紙のイラストから、強い女を期待して読んでいったらまさかのはわわ系女子。嫌いなタイプだなあと思いながらも読み進めたらそれすらも伏線。作者の経歴を知って納得。これは面白いわ。久しぶりに揺さぶられました。自作も買います。楽しかったー!

かしこ@kashiko10001900年1月1日読み終わった記憶を消してもう一度読みたい『全てが伏線』 帯文に半信半疑で手に取ったが、いい意味で裏切られた。 倒叙形式の緊張感と、真実が明かされたときの衝撃は、忘れたいのに忘れられない。 記憶を消してまた最初から騙されたい。

























