旧ソビエト連邦を歩く
26件の記録
ロキ@loki04242026年5月25日読み終わったソ連崩壊後の旧構成国を旅する写真家の旅行記。廃墟となったソ連軍の基地や文化施設などの写真を見ると何もかも無くなったように見える。だが、そこには人が住んでいたし、今も人がいるのだ


おかもん@okmn2026年5月4日読み終わった読書メモ「旧ソ連の一部で、住民の大半がイスラム教徒。そう聞いて身構えていたけど、実際行ってみると(少なくとも自分が接したのは)穏やかで真面目で気さくな人ばかりだった」ーーー。これは三年前私がウズベキスタンを訪れた時に抱いた感想だ。初めて旧ソ連構成国に足を踏み入れた旅だった。この時に旧ソ連旅への興味が芽生えた。翌年カザフスタンとキルギスも訪れ、いつかはコーカサスやバルト三国そしてロシアにも行きたいと思っている。 なぜここまで旧ソ連に魅せられるのか。それは建築物に代表されるような独自の感性だったり、アジアとヨーロッパ、イスラム教とキリスト教など様々な価値観が混じり合う文化だったりに影響されているように思う。 しかしそれは私が外部の人間だからそのように楽観的に見ていられるのだと改めて思い知らされた。本書の中で、ある現地民が「(自分が歴史の当事者であるがゆえに)遺構や文化を客観視できない」と語っている。彼が遺構や文化を見る時、その目には当地の歴史が持つ負の側面も映っている。今の私が旧ソ連の色んな街を訪ねて色んなモノを見たとしても、あまりにも知識が不足しているからそれはただの物見遊山にしかならないだろう。せっかく行くのならもっと学びを得て、目に見えるものだけでなく目に見えない歴史や思想も感じ取れるようになってから旅をしたい。そう決意させる一冊だった。

もとかつ@motok_22026年1月17日読み終わった写真+旅の記録。 まず写真がどれも凄い。廃墟メインで旧ソ連関連の建物・設備が多い。どの写真もどこか侘しさのようなものを感じさせる。写真数はかなり多く、またページ内における掲載サイズも贅沢でなかり見ごたえがある。 けれどもただ「写真が凄い」だけで終わらせてはいけない気持ちに著者の文章を読んでなった。本書における文章量は比較的少ないが、それでもその足跡に引き込まれた。
































