結婚の社会学

結婚の社会学
結婚の社会学
阪井裕一郎
筑摩書房
2024年4月10日
17件の記録
  • sunroom
    sunroom
    @marumaru_
    2025年5月13日
  • m
    m
    @lunedeau27
    2025年4月25日
    タイムラインで見て。
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年4月25日
  • みぽりん
    @porin-32
    2025年4月24日
  • aino
    aino
    @aino8
    2025年4月22日
    とても丁寧にわかりやすく書かれていた。小見出しに加えて、数ページごとに網掛けされたキーワードがページ下に示されることで、より要約されてわかりやすかった。 夜這いが当然だった時代、妾の存在、夫婦創姓、LGBTQ、友人どうしの結婚など話題がたくさんでどれもすごくおもしろかった。最小結婚の概念はすごくいいなと思った。 駆け足で読んでしまったので、きっとまた読み返すと思う。 読書案内も充実していてありがたい。
  • shiori
    @shori
    2025年4月19日
  • ちー
    ちー
    @vidroalfeloa
    2025年4月11日
  • aino
    aino
    @aino8
    2025年4月9日
  • 陽|haru
    陽|haru
    @_haliving
    2025年3月22日
  • しか
    @shikanenekitu
    2025年3月22日
  • ゆう
    ゆう
    @yu_0515
    2025年3月21日
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年3月13日
  • 絢の
    @ay___ym
    2025年3月13日
  • Mona
    Mona
    @mona_106
    2025年3月12日
  • amy
    amy
    @note_1581
    2025年3月11日
    おもしろかったし、読んでよかった。結婚の常識を疑う1章から始まり、結婚の近代史、現代史、離婚と再婚、事実婚と夫婦別姓、セクシャルマイノリティと結婚、結婚のこれからを平易な言葉で書いている。目からウロコだったのは、結婚すれば出生率が上がるというのは必ずしもそうではないということだった。 国によっては結婚率と出生率の数値が逆転しているところもあるということ。また同性婚だけではなくアセクシャル、アロマンティックの人たちにとっての結婚についても記載があり、なかなかそこまで包摂している本はないと思う。 そして本邦における結婚、ひいては家族というものは非常に限定的で国民の人たちが多様なかたちの家族を求めているというのに制度や法律が追いついていないというところにまで踏み込んでくれている。 またそれぞれの章でより深く知りたい人向けに巻末に読書案内もあるのでそこからさらに自分の興味があるところを知っていくこともできる。
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