フェミニズム (岩波新書 新赤版 2098)

32件の記録
コーセイ3@kosei_san_dayo2026年5月22日読み終わったフェミニズムは大学生の時にも授業とったけど全く覚えてなかったので、勉強し直そうと思って買った。本書ではフェミニズムの始まりを、啓蒙主義時代(フランス革命など)にあるとしている。その時代は統治者のみが理性的な存在だとしていたが、人は生まれつき『自由で平等』だ主張して様々な革命が起きた。しかし、女性は自由で平等な存在に含まれなかった。そこから、まずは参政権を含む公的な権利を得ようとする活動が始まったのと記されていた。
amy@note_15812026年5月5日読み終わった感想フェミニズムフェミニズムの起こりや現代にいたるまでの歴史をまとめた本。おもしろかったし興味深かった。宗教右派によるバックラッシュまでほぼ最新までカバーしていた。戦争とフェミニズムの関係性についても書かれていて、第二次世界大戦時は連合国軍側は女性を積極的に登用していたのに対し同盟国側(日本)は女性はいわゆる銃後の守りをすべしという家のなかに閉じ込めることをしていたこと、またそのなかでも日本は「産児報国」「結婚報国」を推奨していたと知り、現状の女性差別が温存されている状況との因果を思わずにはいられなかった




れりじおす@kwancoffee2026年3月31日読み終わったケアの倫理との関連から読み進めておりました。タイトルからフェミニズムの思想的な解説本と思いましたが、主にフェミニズムの「歴史」についての詳しい書籍でした。 フェミニズムの思考枠をさまざまな分野に広げてみることもアリかと。
ヒナタ@hinata6251412026年3月15日読み終わった最後の第9章「フェミニズムは近代社会で何をしてきたのか」だけでもたくさんの人に読んでほしいな。 理性と感情を、公的領域と私的領域を切り分け、理性と公的領域の価値を優位に置いたことが男性にとって都合の良い社会を作り上げたのではないかという指摘には、ほんとそうだなと思う。 フェミニズムの歴史、わたしは伝記やドラマ、映画などから断片的に摂取してたので、この本で大きな流れを把握することができてよかった。知らないこともたくさんあった。フランス革命や二つの大戦との深い関わりも。 国や社会が女性をどう扱おうとしてきたか、それにあらがって道を広げてきた人々の歴史。わたしたちはもっと市民運動の歴史を知るべきなんだろうと思う。


Ⅲ月@yomiii2026年3月9日買った書店で立ち読みして、自分がずっと考えていたこと(この社会構造に馴染んで生きてきた人の感じる、フェミニズムの馴染みにくさについて)が序章に書いてある……!となり、興奮して購入。


























