編めば編むほどわたしはわたしになっていった
35件の記録
ancham@annnnnnnn2025年12月29日読み終わった「編む動物のようになってしまう」 そんなにのめり込むほどの行為はあるか、我が身を顧みる。強いて言うなら「読む」? 姪はいないけれど、ひろしおじ、のような大人になれているといいな。




いわたかな@iwatakana2025年11月15日読み終わった三國さんの人生の断片が綴られた29編のエッセイ集。 一番好きだったのは「編みものこもの」。人はこうして天職に巡り合うんだな、と胸に沁みた。私もいつか「これがわたしです」と言える何かを作りたい。 「早退癖」は、うちの子どもたちが気まぐれに学校を休むタイプなので、少し重ねて読んでしまった。早退に理解を示してくれて、読んだ小説について話せる丹後先生の存在が救いだった。 「不幸の手紙」は、そもそもそんなのあったな〜と懐かしくて笑ってしまったけど、貰う側より書く側を縛るという視点にはハッとした。不幸をばらまくって、結局自分にとって一番悪いことなんだよなぁ。 そして、なかしましほさんのお姉さんなんだと初めて知った。つくる姉妹!
幸緒@kons_03202025年7月12日読み終わった石田千『きなりの雲』から編み物つながりで。エッセイの収録順が時系列ではないところがおもしろみのひとつだとおもう。話がいい意味であっちへいきこっちへいきして、読後にはそれらにまとめて包まれるような感覚


core_@core_2025年3月14日かつて読んだ編み物はいい…針と糸はいつもただそこにあって、渾身の1着を完成させるべく寝食忘れてもりもり編むときもあれば、気が向かなかったらしばらくまったく編まないときもある。編みかけを半年とか1年ぐらい平気で放置するときだってある。 まぁ、それでもいいかなと思えるのは、「編むとき•編む自分」には、いつでも好きなときに戻ってこられるからだと思う。表編み、裏編み、かぎ針編み、作り目、止め、とじはぎ…何千、何万と繰り返した操作が、私の手にはしっかりと染み付いている。編み物がある限り、私は夢中になれる。それだけでなんだか大丈夫な気がする。 編み物を生業としてきた三國さんの文章も、編み物みたいに「大丈夫、いつでもここに戻っておいで」と言ってくれているような気がする。



























