あやうく一生懸命生きるところだった
46件の記録
ノノムラ@to_oto012025年11月7日読み終わったなかなかおもしろかったけど、読むのが早かったかも?私は20代前半なので、ピチピチらしく、また暑い夏にいるらしいから、もう少しは一生懸命生きてみようかな。 賢明な諦めや、将来を見すぎてお金を追いかけすぎないっていうのは頭に置いときたいと思った。今、自分の満足のために使ってもいいんだと。他にもいろいろ、なるほどとなることは多かった!物語が足りないから小説が好きだという筆者には共感しかなかった。 15年後くらいにもう1回読み返したい。ユニークな人生をおくっていきたいね。


- ともこ@reads_1272025年10月16日読み終わった@ 自宅軽快でユーモアのある文章+シンプルなイラストが素敵。 気づきや感心させられる箇所も多く、読んでいて楽しかった。 ただ、イラストのジェンダー面でのステレオタイプが気になったのが残念。

松田茉莉@cotomato2025年10月6日読み終わった借りてきた最近疲れて迷走している感が拭えないので、同じ世代の韓国のイラストレーター、会社員というダブルワークで突然仕事を辞めて好きに生きてみたという男性のエッセイを読んだ。韓国も競争社会だから生き抜くの大変そうだよな、と思って読んだ。私も一生懸命生きるところだった。脱力して人と比べずに生きよう。
古野楓@FurunoKaede_reads2025年8月24日読み終わった共感できるところと、ピンとこないところ。 人生について色々と考え、諦めたり達観したりするのは、悩まざるを得ない環境に陥った人がすることのように思う。 いわゆる「レール」に乗ったままでいられたら、人生について考える必要なんてないから。 そこから外れたから人生について考えざるを得なくて、何かしらの自分なりの答えを出すしかない。(私のように。) 筆者については、もし家庭が裕福だったら済んだ話なんじゃないかと思ってしまった。 ホンデ美大時代に、学費を稼ぐためにバイトに励んだ結果、大学を休んだり最低限の単位で埋めることになって、大学での人脈が上手く作れなかったというのが特に。 学費を稼ぐ必要のない家庭だったら、美大での学生生活に集中できて、人脈も作れて、スキルや就職も違っていたかもしれない。 それ以前に、父親がアル中で暴れるような人じゃなかったら芸術に助けを求める必要もなかっただろうし、金銭面も違っていただろうし。 だから家庭環境で人生のほとんどは決まってくるんじゃないかと思ってしまう。 特に韓国の学歴社会を始めとした社会問題が根にあるのではないかと思う。 勤めていた会社の倒産を経験して、自分で人生のコントロールをすることはできない、大きな流れで押し流されることもある、と考えたところは興味深かった。 「人生のすべてをコントロールしようと考えてはいけない。だって、そもそも不可能なのだから」p.13 「すべてが自分の選択に委ねられると考えるのは実に傲慢だ」p.12 この本も10年後に読んだら今と違う考えを持つんだろうなぁという気がする。
まめたろう📗@edamame2025年7月18日読み終わったそうだよね。 人生一度きりなんだもん。もっと自由に生きていいじゃん。一生懸命に頑張り続けず、緩く楽しく生きた方がいいじゃん。 普通のつまらない瞬間を幸せに過ごす! 人の人生はすべてユニーク! 人生に悩み一生懸命生きなきゃいけないと思っている人、ぜひ読んで欲しい。



しおり | 沖縄移住準備中@ameagari_no_ato2025年5月20日読み終わった心に残る一節「チクショウ、もう限界だ。」 毎日辛くて、でもどうすればいいのかわからなくて。そんなときに巡り合い、とても救われた一冊です。心が軽くなります。いっぱいいっぱいの人に読んでいただきたいです。






































